Are you gonna go my way
2022年11月4日〜2023年10月26日まで、約1年に渡って連載した還暦ブログ。各シリーズのリストを作って、過去記事を読みやすくしました。 Series 9③ 2007-2008Are you gonna go my way イベント企画制作編 絶滅危惧種のアムールヒョウ写真展とマカマカ絵本キャ…
2022年11月4日〜2023年10月26日まで、約1年に渡って連載した還暦ブログ。各シリーズのリストを作って、過去記事を読みやすくしようと思いました。 Series 9② 2006-2007Are you gonna go my way マカマカ編 / 横須賀編 起業して奮闘する毎日を過ごしながら。…
2022年11月4日〜2023年10月26日まで、約1年に渡って連載した還暦ブログ。各シリーズのリストを作って、過去記事を読みやすくしようと思いました。 Series 9① 2006-2007 Are you gonna go my way マカマカ編 / 横須賀編 / おばけのスー編 2006年に船橋から横…
エコキッズイベントVol.1 アムールヒョウがすむロシアの森を守ろう! 2008年9月4日〜10日 横浜・有隣堂ギャラリー アムールヒョウとの出会いがきっかけで生まれた絵本「マカマカの地球歩き」シリーズ。本編は3巻まで、スピンオフ1冊、計4冊を出版した。 そ…
エコキッズイベントVol.1 アムールヒョウがすむロシアの森を守ろう! 2008年9月4日〜10日 横浜・有隣堂ギャラリー 会場ではマカマカ絵本とキャラクターグッズ、自然環境団体のグッズの販売を行なった。 サンスター文具のマカマカグッズの売れ行きは好調で、…
エコキッズイベントVol.1 アムールヒョウがすむロシアの森を守ろう! 2008年9月4日〜10日 横浜・有隣堂ギャラリー 会期中の土曜、日曜の午後は、「マカマカロシアへ行く」ピアノコンサート&おはなし会、FoE Japanの野口栄一郎氏のトークショーを開催した。 …
エコキッズイベントVol.1 アムールヒョウがすむロシアの森を守ろう! 2008年9月4日〜10日 横浜・有隣堂ギャラリー Yuri Shibnev氏撮影のアムールヒョウの写真と共に展示したのは、ロシア・ケドロバヤ・パジ自然保護区の雄大な自然の風景。 アムールヒョウは…
エコキッズイベントVol.1 アムールヒョウがすむロシアの森を守ろう! 2008年9月4日〜10日 横浜・有隣堂ギャラリー イベントのメインとなる、アムールヒョウ写真展。 ロシア・ケドロバヤ・パジ自然保護区レンジャーでありカメラマン、アムールヒョウ研究第一…
エコキッズイベントVol.1 アムールヒョウがすむロシアの森を守ろう! 2008年9月4日〜10日 横浜・有隣堂ギャラリー 2005年に「カトウくんのおまけ展」を有隣堂ギャラリーで開催して以来、2回目のイベントだ。今回も新刊ではない書籍関連のイベントとあって、…
2008年7月から開始したエコキッズイベントは、青山ブックセンターの2店舗を皮切りに、9月には有隣堂ギャラリーで開催した。 カトウくんのおまけ展でも悩んだ、会場スペースの大きさ。 ここをどう生かすかがネックだった。 neocats.hatenablog.com メインはア…
エコキッズイベント Vol.1 アムールヒョウがすむ ロシアの森を守ろう! 2008年は、METALLICA熱にうなされているだけではなく、本格的にイベント企画に乗り出した年でもある。 この年が、私の人生第二の頂点だったと言えるだろう。 夢だった子どものための絵…
今回から新サブタイトル。 マカマカ絵本シリーズ4冊を出版したのち、私の仕事はイベント企画制作にシフトしていく。そして、これが人生第2の頂点だったと思えるのだ。 2007年8月21日。 横浜・八景島シーパラダイス「ふれあいラグーン」オープン記…
2007年7月。 「マカマカの地球歩き」のスピンオフ作品「マカマカ水族館へ行く」を出版するまでの紆余曲折…。 横浜・八景島シーパラダイス・広報担当H部長からの絵本制作オファーに、私は二つ返事でオッケーしたいところだったが、ハードルが高すぎて頭を抱え…
2007年6月に「マカマカ タスマニアへ行く」を出版した1ヶ月後。 「マカマカの地球歩き」スピンオフ作品「マカマカ水族館へ行く」を出版した。 2007年は、立て続けに2冊出版したのだ。あ〜、あの暑い夏を思い出すよ マカマカ水族館へ行く (マカマカの地球歩…
「マカマカ タスマニアへ行く」は、マカマカ、ププ、タマリンが、嵐の夜にはぐれてしまっていたロシアサーカス団と再会して、オーストラリアへ到着したところから始まる。 neocats.hatenablog.com ここでも、オーストラリアの風景や、星が輝く夜空の風景、森…
マカマカシリーズ 第3巻 出版。 2007年6月。 マカマカ絵本シリーズの第3巻が完成した。 マカマカ タスマニアへ行く マカマカの地球歩き3 マカマカタスマニアへ行く―マカマカの地球歩き〈3〉 作者:かみお ゆりこ 本の泉社 Amazon 第2巻の「マカマカ南極へ行…
アムールヒョウを救え! 2006年10月。私は「マカマカ南極へ行く」を出版後、書店の他に全国の動物園、水族館にも新刊リリースを郵送、電話営業もした。横須賀から近い、八景島シーパラダイス、京急油壺マリンパーク(2021年6月に閉館。寂しい)には、HONDA F…
マカマカ南極へ行く マカマカの地球歩き2 営業編! 私は、マカマカシリーズ第2弾から書店営業に積極的に回った。 第1弾ロシアへ行くとは別の出版社で制作したこともあり、営業関連は自ら行うことにしたのだ。 あれ?発売日が7月15日になってる 書店営業用…
2006年3月に出版した「マカマカの地球歩き マカマカロシアへ行く」が完成に近づいた頃、私はすでに第2弾の構想を練っていた。 当初からシリーズ本として10巻まで出版する予定だったからだ。 テーマは、世界中に生息する絶滅危惧種の動物を、子どもたちに知…
MEMORIAL Princess DON March 1st 1986 - March 8th 2007 お嬢DON 2007年3月8日、永眠。 21歳と7日。 お嬢DONの生涯を振り返ると、うちの子たちの中で一番幸せな最後を迎えたと思う。 長男TSUNは、猫HIVに感染し発症。 入退院を繰り返し、私は最後を看取るこ…
2007年、冬。 お嬢DONは寝たきりだったが、通院して点滴を続けていた。調子が良ければ週3回。悪くなれば毎日。その繰り返しだった。 部屋のホットカーペットとオイルヒーターは24時間稼働。それでも、DONの脚は冷えてしまうので、小さいブランケットをかけて…
全盛期の頃のお嬢DONと舎弟BOSS(本当はお兄ちゃんだけど) お嬢DON、自宅療養。 DONの初めての入院。 私は毎日、病院に様子を見に行った。 全盛期の頃に比べ、すっかり痩せ細ってしまったDON。それでも、狭いケージの中で、点滴のチューブをぐるぐる絡ませ…
I AM THE LOW, そして入院。 2006年4月に横須賀に引越してから、お嬢DONは高齢のために、1階の母の部屋からほとんど動かず生活するようになった。 3月1日に、20歳の誕生日を迎えたばかりだった。 恒例のピンクのウェアを着せての記念撮影。相変わらず、不本…
2006年秋から、白いおばけのスー続編の制作が始まった。 第1弾で付録として保護者用冊子を付けたことが、大きな反響を呼んだことで、続編は児童書と保護者用書籍を単独制作して、2冊同時発売にした。 親子できたえる防犯力―親子の会話が、防犯の第一歩!自分…
2006年4月の会社設立後、セコム株式会社と「白いおばけのスー」のキャラクター契約を結んだ。スーは、セコム株式会社専属のキャラクターとして活躍する。 セコム(以下、株式会社略)は「ココセコム」という、GPS(衛星測位システム)や携帯電話の基地局を使…
2006年7月に、突然、倒れたみつ子。 その翌日には激しい痙攣発作を起こして、緊急入院。 みつ子の病気は、「特発性てんかん」というのものだった。 「特発性てんかん」とは、具体的な原因が見当たらないのに、てんかん発作を起こす疾患。原因は遺伝説が有力…
2006年7月。 みつ子、倒れる。 前回のブログで、横須賀在住1年目は何も記憶に残っていない…と書いた。 大ウソである。 大型自動二輪免許を取得するための教習所日記を連載していた当時のブログを確認すると、2006年7月にみつ子が倒れた、という記事が残って…
2階の仕事部屋から外を眺めるみつ子 猫と仕事と横須賀と。 2006年4月。 6年間勤務した出版社を辞めて、絵本作家のHILOKOと会社を設立。 私は、船橋から横須賀に引越して、文字通り新しい生活を始めた。 なぜ、横須賀なのか? 当時はいろんな人に訊かれた。 …
2006年4月。 私は「白いおばけのスー」と「マカマカの地球歩き マカマカロシアへ行く」2冊の絵本を出版した後、6年勤務した会社を辞めた。 理由はいくつもあったが一番の理由は、セコム株式会社が「白いおばけのスー」を監修したことで、出版社が貪欲になっ…
マカマカの地球歩き マカマカ ロシアへ行く NHKスペシャル「絶滅から救えるか アムールヒョウ」の劇伴奏曲を、マカマカの絵本に付録CDとして付けたい。この唐突な申し入れに、NHK番組制作局チーフディレクターの小林達彦氏は、作曲家の巨勢典子氏に連絡を入…