絵本、児童文学
ちび猫ラガーにゃんFifteen ラグビーW杯、日本の初戦・対チリ戦は、9月10日(日)に行われ、42対12で大勝した! ラグビー初心者としては、画面に釘付けになり、出てくる専門用語をいちいちラガーにゃんを見て確認、ドキドキしながら観戦した。 ラガーにゃん …
2014年1月6日。 午前9時に成田空港を飛び立ち、4時間15分のフライト。 午後1時半に香港に到着。 初めての香港。いや厳密に言えば、1993年にケニアへ行く途中のトランジットで香港に降りたことはある。 あの頃は返還前で、あの有名な超怖い「着陸」を経験した…
2013年10月。 サンスター文具株式会社は、バンダイナムコホールディングスの小会社である、玩具大手バンダイを引受先とする第三者割当増資を行い、バンダイの子会社としてバンダイナムコグループの連結子会社になった。増資後の新資本金は1億300万円、バンダ…
マカマカ動く絵本・International バージョン 2013年9月30日に、YouTubeにデビューした「マカマカの動く絵本」。 制作期間3ヶ月。 紆余曲折あったが、日本語字幕版とインターナショナル版、合計6本の動画を完成させた。 2013年当時は、日本語字幕版とイン…
マカマカ動く絵本・YouTube デビュー! 2013年8月24日にYouTube Space Tokyoでレコーディングを終えた制作スタッフは、最終段階に入った。 neocats.hatenablog.com 音響担当のT氏が音声の調整とBGMの挿入、さらに日本語と英語の字幕を入れる作業を行なってく…
Recording at YouTube Space Tokyo! August.24th.2013 「マカマカの地球歩き マカマカロシアへ行く」動画制作の肝、ナレーション収録。 レコーディング直前にナレーターAngie氏の突然の降板。途方に暮れていた私だった。 neocats.hatenablog.com YouTube Spa…
マカマカ動く絵本プロジェクト始動! 2013年6月。私は50歳、ちょうど10年前の記憶。私の人生で最もエキサイティングな仕事、そして私の会社の最後の仕事。 動く絵本プロジェクト! これは元サンリオの敏腕才女・K氏が立ち上げた、株式会社GLOBEがYoutubeと契…
エコキッズイベント 再び。 2011年5月。 東北では震災の衝撃が収まらない状態ではあったが、横須賀では日常が戻りつつあった。 しかし、いまだ出版の仕事は不安定で、先の目処も付かない毎日。 そんな時、2009年に開催したショッパーズプラザ横須賀でのイベ…
マカマカ翻訳出版 破棄。 2011年3月11日。 私は、横須賀の自宅2階で仕事をしていた。 みつ子はいつものように、ソファの上のオレンジの特大クッションで寝ていた。 みつ子は、推定17歳になっていた。 あの日。 これまでに経験したことない地震、長時間揺れ続…
MOOK制作。 「天才バカボン幸福論。夜の次は朝なのだ。」「もーれつア太郎 ココロに花が咲く言葉―赤塚不二夫で元気になれ!」を出版した、主婦之友社の企画でMOOK制作に携わった。 neocats.hatenablog.com 当時から根強い人気があったおまけ付きMOOK。 おまけ…
エコキッズイベント’09 SAVE THE RED LIST ANIMALS 絶滅危惧種の動物たち 2009年9月3日から始まった、エコキッズイベント2009年版。 写真展や絶滅危惧種の動物たちの紹介だけではなく、販売に重点を置くイベントとしては、初の試みだった。 どうしたらお客さ…
2009年〜2010年はMETALLICAで突っ走ったが、その陰では仕事もしていた私である。 メインはMETALLICAってのもどうかと思うが しかし、仕事の記憶をしっかり残しておこうと思ったら、愛車FUSIONが息絶えて、そのショックと喪失感で筆が進まなかった。 ところが…
エコキッズイベントVol.1 アムールヒョウがすむロシアの森を守ろう! 2008年9月4日〜10日 横浜・有隣堂ギャラリー アムールヒョウとの出会いがきっかけで生まれた絵本「マカマカの地球歩き」シリーズ。本編は3巻まで、スピンオフ1冊、計4冊を出版した。 そ…
エコキッズイベントVol.1 アムールヒョウがすむロシアの森を守ろう! 2008年9月4日〜10日 横浜・有隣堂ギャラリー 会場ではマカマカ絵本とキャラクターグッズ、自然環境団体のグッズの販売を行なった。 サンスター文具のマカマカグッズの売れ行きは好調で、…
エコキッズイベントVol.1 アムールヒョウがすむロシアの森を守ろう! 2008年9月4日〜10日 横浜・有隣堂ギャラリー 会期中の土曜、日曜の午後は、「マカマカロシアへ行く」ピアノコンサート&おはなし会、FoE Japanの野口栄一郎氏のトークショーを開催した。 …
エコキッズイベントVol.1 アムールヒョウがすむロシアの森を守ろう! 2008年9月4日〜10日 横浜・有隣堂ギャラリー Yuri Shibnev氏撮影のアムールヒョウの写真と共に展示したのは、ロシア・ケドロバヤ・パジ自然保護区の雄大な自然の風景。 アムールヒョウは…
エコキッズイベントVol.1 アムールヒョウがすむロシアの森を守ろう! 2008年9月4日〜10日 横浜・有隣堂ギャラリー イベントのメインとなる、アムールヒョウ写真展。 ロシア・ケドロバヤ・パジ自然保護区レンジャーでありカメラマン、アムールヒョウ研究第一…
エコキッズイベントVol.1 アムールヒョウがすむロシアの森を守ろう! 2008年9月4日〜10日 横浜・有隣堂ギャラリー 2005年に「カトウくんのおまけ展」を有隣堂ギャラリーで開催して以来、2回目のイベントだ。今回も新刊ではない書籍関連のイベントとあって、…
2008年7月から開始したエコキッズイベントは、青山ブックセンターの2店舗を皮切りに、9月には有隣堂ギャラリーで開催した。 カトウくんのおまけ展でも悩んだ、会場スペースの大きさ。 ここをどう生かすかがネックだった。 neocats.hatenablog.com メインはア…
エコキッズイベント Vol.1 アムールヒョウがすむ ロシアの森を守ろう! 2008年は、METALLICA熱にうなされているだけではなく、本格的にイベント企画に乗り出した年でもある。 この年が、私の人生第二の頂点だったと言えるだろう。 夢だった子どものための絵…
2007年7月。 「マカマカの地球歩き」のスピンオフ作品「マカマカ水族館へ行く」を出版するまでの紆余曲折…。 横浜・八景島シーパラダイス・広報担当H部長からの絵本制作オファーに、私は二つ返事でオッケーしたいところだったが、ハードルが高すぎて頭を抱え…
2007年6月に「マカマカ タスマニアへ行く」を出版した1ヶ月後。 「マカマカの地球歩き」スピンオフ作品「マカマカ水族館へ行く」を出版した。 2007年は、立て続けに2冊出版したのだ。あ〜、あの暑い夏を思い出すよ マカマカ水族館へ行く (マカマカの地球歩…
「マカマカ タスマニアへ行く」は、マカマカ、ププ、タマリンが、嵐の夜にはぐれてしまっていたロシアサーカス団と再会して、オーストラリアへ到着したところから始まる。 neocats.hatenablog.com ここでも、オーストラリアの風景や、星が輝く夜空の風景、森…
タスマニアンタイガーの映画 THE HUNTER 2007年6月に出版した「マカマカ タスマニアへ行く」は、タスマニアンタイガーがサブキャラクターとして登場する絵本だ。 タスマニアンタイガーは、日本名フクロオオカミ、学名サイラシンという。 絵本のタスマニアン…
マカマカシリーズ 第3巻 出版。 2007年6月。 マカマカ絵本シリーズの第3巻が完成した。 マカマカ タスマニアへ行く マカマカの地球歩き3 マカマカタスマニアへ行く―マカマカの地球歩き〈3〉 作者:かみお ゆりこ 本の泉社 Amazon 第2巻の「マカマカ南極へ行…
アムールヒョウを救え! 2006年10月。私は「マカマカ南極へ行く」を出版後、書店の他に全国の動物園、水族館にも新刊リリースを郵送、電話営業もした。横須賀から近い、八景島シーパラダイス、京急油壺マリンパーク(2021年6月に閉館。寂しい)には、HONDA F…
マカマカ南極へ行く マカマカの地球歩き2 営業編! 私は、マカマカシリーズ第2弾から書店営業に積極的に回った。 第1弾ロシアへ行くとは別の出版社で制作したこともあり、営業関連は自ら行うことにしたのだ。 あれ?発売日が7月15日になってる 書店営業用…
2006年3月に出版した「マカマカの地球歩き マカマカロシアへ行く」が完成に近づいた頃、私はすでに第2弾の構想を練っていた。 当初からシリーズ本として10巻まで出版する予定だったからだ。 テーマは、世界中に生息する絶滅危惧種の動物を、子どもたちに知…
2006年秋から、白いおばけのスー続編の制作が始まった。 第1弾で付録として保護者用冊子を付けたことが、大きな反響を呼んだことで、続編は児童書と保護者用書籍を単独制作して、2冊同時発売にした。 親子できたえる防犯力―親子の会話が、防犯の第一歩!自分…
2006年4月の会社設立後、セコム株式会社と「白いおばけのスー」のキャラクター契約を結んだ。スーは、セコム株式会社専属のキャラクターとして活躍する。 セコム(以下、株式会社略)は「ココセコム」という、GPS(衛星測位システム)や携帯電話の基地局を使…