Recording at YouTube Space Tokyo!
August.24th.2013
「マカマカの地球歩き マカマカロシアへ行く」動画制作の肝、ナレーション収録。
レコーディング直前にナレーターAngie氏の突然の降板。途方に暮れていた私だった。
YouTube Space Tokyoのスケジュールは変更不可能であり、延期することはできない。
なんとしても、8月24日までに代役を探さなければならないのだ。
Angie氏を紹介してくれたベース(米海軍基地)の友人に事情を説明、もうひとり心当たりがあるという。
翌日、電話があり、承諾してくれたとのこと。
私は早速、電話をした。
彼女もアメリカ人と日本人のハーフで、とても魅力的な声の持ち主だった。
しかし、レコーディング当日まで1週間しかないのだ。
打ち合わせとリハーサルを、横須賀の市民センターの会議室を借り切って行うことにした。
急遽、ナレーターを担当してくれたMali氏。
この日、台本を渡してリハーサルを重ねた。
助っ人として参加してくれたのに、完成度の高いナレーションで、私はほっと胸を撫で下ろしたのだった。
そして、ついにレコーディング当日!
2013年8月24日。
YouTube Space Tokyoは六本木ヒルズにある。
六本木というだけでも興奮状態なのに、六本木ヒルズって😲
とにかくスタジオでレコーディングなんて初体験、何から何までもの珍しくてね〜。
まずは、レコーディングエンジニアT氏とI氏 が、サクサクと準備を進める。
私はというと、ケーブルを巻いたり引っ張ったり、三脚かついだり、雑用係ね😆
スタジオ内をぐるぐる回ったり、写真撮影したり。
午前中は、準備で終わった。
ナレーター・Mali氏は午後からの登板だ。
打ち合わせ、リハーサル、本番、調整、休憩…
レコーディングを終えたのは、午後8時だったよ。
東京タワーがきれい、六本木はすっかりキラキラとした夜の街に。
みんな疲れ切ってぐったりだったはずなのに、最後の記念撮影では晴々とした表情が印象的だ。
マカマカ動く絵本プロジェクト・レコーディング風景を時間の経過とともにメモリー動画にした。
写真は、その瞬間のドラマだ。
連続して並べると、ストーリーが見えてくる。あの時の情熱が蘇る。
さぁ、最後の追い込み、映像に字幕を入れる作業が終われば、動く絵本の完成だ!
To be continued......