MEMORIAL
Princess DON
March 1st 1986 - March 8th 2007
お嬢DON
2007年3月8日、永眠。
21歳と7日。
お嬢DONの生涯を振り返ると、うちの子たちの中で一番幸せな最後を迎えたと思う。
長男TSUNは、猫HIVに感染し発症。
入退院を繰り返し、私は最後を看取ることもできなかった。
次男BOSSも、猫HIV。TSUNと違って長い闘病生活を送り、壮絶な最後を迎えた。
短命だったみつあかは、交通事故に遭って必死に家に帰るも、病院で意識不明のまま逝ってしまった。
LANAは3度病院を替え大腸がんが見つかるも手遅れ、しかし素晴らしい医師との出会いで穏やかな最後だった。
病気かケガが原因だった他の子たちとは違って、DONは老衰で最後を迎えたのだ。
寝たきり生活も、自分を憐れむこともなく受け入れた。
21年の間に、私とともに目黒、新小岩、大宮、中野坂上、吉祥寺、船橋、そして横須賀。
たくさんの引っ越しを経験し、常に一家のDONとして君臨したお嬢。
手のひらに乗るほどのちっちゃな時から、BOSS顔負けの体格に成長した全盛期。
歳をとって痩せてはしまったが、最後まで大きな瞳をキラキラさせていた、お嬢DON。
今日はお嬢DONの記憶を辿りたい。
最後まで、ママの可愛いDONちゃんでいてくれて、ありがとう。
また、会える日まで、もう少し待っててね✨
お嬢 DONの写真はたくさんあるので、Facebookにメモリービデオ3部作をアップしました。アカウントのある方はログインして見てみてね😊
https://www.facebook.com/neoyuka