🇮🇹ローマ版REXシーズン2のエピソードリストです。
シーズン2に入り、マルコのダメダメぶりが目立ってきて、ランキング上位候補は期待できないかな…。部門別ランキングでは、いろいろな意味で面白そうだけどね😅
こちらはシーズン1エピソードリストね ↓
第1話:Celeste *日本語訳タイトル無
☆第1話 補足☆
フランス人モデルがイタリア滞在中に起きた殺人事件で、マルコが彼女とデレデレ状態になるモーザー化現象再び。REX活躍の場も少なく、マルコのデレデレだけが記憶に残った駄作😂😂😂
第2話:Il cadavere scomparso
☆第2話 補足☆
放送当時のレビューではコテンパンにこきおろしてます。
これと言って補足もできないほどのバカバカしいストーリー。
あ、これってギャグドラマだったの?って思えば許せるか😭
第3話:I giorni della mantide
☆第3話 補足☆
なんというか、事件自体は面白かったんだけど、REXの見せ場が少なくてね。
ラストでようやく素晴らしい活躍をして、なんとか救われたエピソードだったかな。
第4話:Il calendario
☆第4話 補足☆
ここでようやくランキング候補に上がりそうなエピソードが出てきたね。
REX、銃弾に倒れる!
ストーリー全体も面白く現職刑事の現状が浮き彫りになるあたりも面白い。
第5話:Gelosia
☆第5話 補足☆
さて。マルコのモーザー化現象が悪化の一途をたどり、とうとう刑事としての資質まで疑われる事態。REXの執拗な忠告にも耳を貸さず、最悪の展開。
このエピは部門別ランキングでの上位候補である🤣
第6話:Il pettirosso fantasma
☆第6話 補足☆
う〜ん、こういうのって日本でも流行ってるのかね?と思わざるを得ない、イタリアだけで受けそうなストーリーだったかな。共感できない部分が多すぎて、REXの活躍ぶりも忘れてしまうほど。
再視聴が必要か?
第7話:Il sorriso del condannato
☆第7話 補足☆
ランキング上位候補2本目のエピソード。あの重要人物が犯人として登場。マルコとREXは刑務所に潜入捜査に入る。そして、犯人の目的を探るのだが…。REXの素晴らしい活躍で解決する気持ちのいい一本だ!
第8話:Effetto placebo
☆第8話 補足☆
またもや、中だるみエピ。REX抜きで展開するストーリーに怒りまで覚えた。
🇮🇹ローマ版REXは登場人物のキャラが立ってるので、しばしば彼らを主人公にして話が進む。
そのため、人間ドラマしては面白いのだが、REXドラマとしては失格である。
第9話:Quarantena
☆第9話 補足☆
さぁ、ここで登場、REXの大技! これまでのREXドラマでは考えられなかった素晴らしい技を披露する。
ストーリーも面白かったのだが、それよりも何よりもREXが人命救助をするシーンが秀逸!
ラストシーンもグッとくる展開で、心に残ったエピだ。
第10話:Stanza 110
☆第10話 補足☆
レビューでも書いたが、これが本来の最終話である。
そのため非常に重々しい展開、終始緊張感が漂う。
ラストシーンで、犯人たちを仕留めていくREXの表情が素晴らしい。
REX演じるAki君の成長を感じるシーンだった
第11/12話:Ladri d'autore
☆第11/12話 補足☆
無理やりこちらを最終話にしたのは、前後編で展開しているからだろうか?
あまり意味ないとは思うけど。事件はイタリア本国ならでは、と思える絵画盗難事件。
そこには第二次世界大戦で苦しめられたユダヤ系民族の話がベースとして登場するのだ。
ドラマとしては面白かったが、REXの活躍が今ひとつだったよね〜
ということで、これで🇮🇹ローマ版REXエピソードリストが完成しました。
🇮🇹ローマ版REXは24話しかないので、ランキングルールを若干変更します。
着々と準備を進めていきますので、お付き合いのほどよろしくお願いします!