恒例のREXドラマランキング(別名:誰が何といおうとランキング)準備のためのリストです。今回は前回に続きシーズン1の後半9話〜16話まで。
*第1話〜8話はコチラ*
第9話:THE MOURNING SHOW(悲しみのブラックウィドー)
☆第9話補足☆
この記事で、第8話のジェラシーREXについて追記あり。
レビューでは、REXの尾行捜査について、🇦🇹ウィーン編REXとの比較。
ストーリーは、それほど面白くはなかったんだけど、犯人として疑われた人物が、テレビのニュースキャスターで、チャーリーとREXが思わずテレビ出演することになり、SNSで大爆発。刑事チャーリーよりもREXの方が利口そうに見えるなどのコメントもあり、笑わせるシーンが増えてきた。私立探偵として登場した人物は再登場キャラクターである。
第10話:ART OF DARKNESS(悪夢のギャラリー)
☆第10話補足☆
視聴当時、これまでの最高点としたエピソード。
おそらく、全シーズン合わせても上位ランクイン間違いなしの大傑作!
第11話:BAD WATER RISING (汚れた水)
第12話:A CULT EDUCATION (過去を越えて)
2話まとめて書いてます。
☆第11話補足☆
冒頭シーンで、チャーリーとREXが雪の中でじゃれあってるシーンは可愛い。
演技ではなく、本気ではしゃいでいるディーゼル君です🤣
さらに、今回はカナダならではの原住民たちが物語の核になっていて、人種問題に言及したストーリーだった
☆第12話補足☆
このエピソードの原題と日本語訳がちぐはぐ。原題の方がわかりやすいよ。
要は、カルト集団の話。人間の弱みにつけ込んだ挙句の殺人事件。
容疑者とされるのが、ボス・ジョーの元妻。シリアスな展開だけに、今ひとつREXの活躍が見出せなかったエピソードでもある。
第13話:The Rex Files (レックス・ファイル)
第14話:A MAN OF CONSEQUENCE(謎の女)
こちらも2話分まとめた記事です。
☆第13話補足☆
次々と🇦🇹ウィーン編REXを彷彿とさせるREXの技が出てきて、面白くなってきた🇨🇦版セントジョンズREX。ここでは、朝のお約束シーンが出てくる。
また爆弾の火薬の匂いを嗅ぎつけ、チャーリーを救うシーンもあり、大活躍のREX。
このエピソードもランキングに食い込んでくるだろうね〜🙌
☆第14話補足☆
ストーリーがなかなか面白かったね。
容疑者として逮捕された人物に寄り添うREXの行動で、彼が犯人ではないことがわかる。
こういう細かい演技ができるようになってくると、ストーリーに重みが出てくるね。
第15話:OVER ICE (氷上の真実)
年末の一挙放送で視聴したエピソード第2弾だ。
これはしっかりレビューを書いてるので、補足はナシ。
ランキング上位、間違いなしのエピソード!
第16話:BLIND JUSTICE (コンテナに潜む闇)
シーズン1最終話。
REXの彼女が登場したり、チャーリーの癒しの場所が登場するなど面白い展開のエピソードだった。こちらも、しっかりレビューを書いてるので、補足なし。
シーズン1は、明らかにREX役ディーゼル君の活躍増えていき、チャーリーとのコンビも板についてきた。初回視聴当時は、違和感が先に立ってしまってしっかり見ていなかったような気がする。こうしてリストを作ることで見逃していた部分を発見できたね😅
次回は🇨🇦版セントジョンズREXシーズン2リストをアップします!