Hudson & Rex ☆Season2
セントジョンズ警察シェパード犬刑事
Episode 8☆REX-MACHINA (レクス・マキナ) 2023/11/21放送
🇨🇦版REX、第8話。
どんどん先に進んでいくREX。私も必死です😅
そして、今日は水曜日、ウィーン編REXが2本、そのあと🇨🇦版REXが1本。
合計3本観なければならず。ここのところREXに振り回されている1日だ。
とは言え、楽しいから何でもできちゃいます〜!
10年も待ち望んでいたREXドラマの放送だから。
さて、今回もハイテクなテーマで、アナログ人間としてはちょっとついていけなかった内容😭
こういう時代になったんだ〜と、つくづく感心した。
ストーリーはこんな感じ。
どんな車にも搭載できる画期的な自動運転システム"ズーミー”。そのテスト車が、なぜか試験場ではなく公道から自動運転で戻ってきた。ズーミー創設者の1人エイプリルの遺体を乗せて…。ズーミーは、障害などによって車に乗れない人たちにも運転の可能性を開く一方、地元のトラック運転手たちからは、仕事を奪う技術として敵視されていた。しかも会社の発足をめぐって、エイプリルと他の創設メンバーとの確執も明らかになり…。
ま、iPhoneのSiriがあるくらいだから、自動運転の車もありだよね。
実際もうあるのか? 車の世界にまったく疎い私。誰か知ってたら教えてね。
このハイテクな自動車を発明した本人が殺されてしまう事件で複雑だったな〜。
こういう時に出てくるのが、IT担当のジェシー。
彼の役どころって今時の若者、ITに通じてて、うんちくをひけらかすのが癖、それをチャーリーが静止するというのがお決まりのパターン。
で、ジェシーの働きもあり、おおよその殺害現場を確定。
そのあと、REXが最終的に現場を特定して、凶器の石を発見。
真相に近づいたように見えたが、別の場所でREXが反応する!
この場面ね。
捜査から道路についたタイヤ痕、古い血痕、落ちていたボルト。
ここから意外な事実がわかるのだった!
さ〜、ここからが前回レビューに書いた、これまで解明されなかったことが判明するのである!
*今回エピソードとは全く関係ない、私個人の疑問点の解明です!
それは…
チャーリーがカスタムしている途中のオートバイだ〜!
交通事故現場を発見したチャーリーは、事故の被害者を警察に呼び出すんだね。
登場するのは、ハイテクな車椅子に乗った若い男性だ。
彼は、オートバイでカーブを曲がりきれずに転倒、両足に障害が残り、車椅子の生活になる。
事故当時の様子を説明しながら、遠い目をして言う。
「オートバイに乗らない人間には、所詮、わからないことだと思うけど」
するとチャーリーが笑顔で言うのである!
「わかるよ。俺もオートバイに乗るから、いやまだ走ってないけど」
「何に乗ってるの?」
「ライトニング」
*この映像の会話は、記憶が不鮮明だけど、名称はしっかり字幕で見た!
ようやく、チャーリーのオートバイが判明したのである!
Buell Lightning
ライトニングは、サイクロン - ネイキッドタイプで、私には専門外のオートバイ。
Buellとは、
ハーレーダビッドソンのエンジニアだったBuellは、イギリス・バートン社製2サイクル四気筒エンジンを搭載したオリジナルバイクの「RW750」を製作したことを機に、1986年ビューエルモーターサイクルカンパニーを設立した。
ウィスコンシン州に設立した当時はハーレーダビッドソン製のエンジンをオリジナルフレームにマウントし、ハーレーダビッドソンと異なるロードスポーツバイクを製作し販売していた。
ハーレーダビッドソンと関係の深いBuellということで、少しは納得したけど。
たぶん、チャーリーだったら、この感じ?
White Lightning – 1998 Buell S1W
私はオートバイ好きだけど、走り屋っぽいのは縁がなくて、しかも最近はず〜っとFusion🤣
私のハーレーダビッドソンはタンクだけ残ってます😆
ということで、チャーリーの部屋にあったオートバイが解明したことでホッとしてます。
まだエンジンをいじってる感じだったので、骨組み状態。
なので、私には何のオートバイかさっぱりわからなかった。
いつか、颯爽と走ってほしいな。
その時はきっと、チャーリーに💕ってなるかもね〜。
さ〜、本日は20時〜22時までミステリーチャンネル「REXウィーン警察シェパード犬刑事」
今回、21時からのエピソードはREXドラマランキングで上位のエピソードだ。
REXの可愛らしいシーンと大活躍の場面が存分に楽しめる1本です!
22時からは、アクションチャンネル「Hudson and Rex」ですよ〜。
お見逃しなく!