還暦迎えて、早1週間。
これと言っていつもと変わりなく、毎日を過ごしている。自覚がない🤣🤣🤣
40代半ばの記録の途中だが、ここで一息ついて、猫コラム、みつ子編だ。
2003年LANAが他界してからの話題は、お嬢DONとみつ子の2匹だけだが、一方、この頃から携帯電話のカメラがどんどん進化して2匹の写真がどっと増える。
特に2匹は長寿を全うしたので、やたらと写真が多いのだ。
1988年に長男のTSUNが他界してから、うちはずっと深大寺動物霊園にお世話になっている。
世界動物友の会という団体が運営している動物霊園である。
また、年4回会報誌の発行をしていて、様々な情報が掲載されている。
会員からの原稿募集や、子猫・子犬の譲渡会のお知らせなどだ。
中でも楽しみにしている特集は、年2回開催されるペット写真展。
ウチの子自慢と長寿ペットの写真展である。
長寿ペットは、15歳から登録することができて、お嬢DONもみつ子も賞状と記念品を頂いた。
この写真展は、動物霊園の休憩所内に掲示して、そこを訪れた一般投票で決まるものだ。
私は、携帯カメラが普及し始めた頃から、この写真展に応募するようになった。
2006年には、みつ子の写真がなんと『2位』に入賞!
「お気に入りの場所」というテーマだったと思う。
今日は、2位になった栄誉ある😆みつ子の写真を紹介したい。
猫と一緒に住んでいる人なら、誰しも目にする光景だと思うが、ポイントはHarley-Davidsonの箱だということ😆Harleyのブーツを買ったばかりで、試し履きをしていたら、いつの間にか箱に入っていた😆
みつ子の体と箱の大きさが微妙で、みつ子より若干箱が小さい。
しかしそれが気持ちいいのかHarley-Davidsonの箱にまんまとハマっている。
この3枚の写真を連作にして「箱の形になっています」というキャプションをつけて応募した。
初夏のころ、気持ち良さげに寝るみつ子の表情に皆が癒されたに違いない。
当時の会報誌も保管していたのだが、どこかに入り込んでしまったので、見つけたらここに記録しておこう。
たわいの無い日常の写真だが、今、こうして眺めると、その時の気持ちが蘇ってくる。
こうしてたくさんの写真を残すことができて、技術の進歩に感謝だね😀