I LOVE MY LIFE −猫とROCKと愛の日々−

2022年11月から1年に渡って還暦ブログをほぼ毎日更新、2023年11月からは海外ドラマ「Kommissar REX」そして、REXドラマの🇨🇦版/🇮🇹版のレビュー記事。それ以前は海外ドラマ「Kommissar Rex」全編のレビュー記事です。

Tobiasさんとモーツァルト

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Servus! 
Tobiasさん♡ファンの皆さん!





AXNミステリーチャンネルでは、REXシーズン4の再放送が始まり、再びアレックス熱が高まりそうな予感…。

と言うことで、本日の記事更新、
まずはTobiasさんネタです(爆)


私がTobiasさんの大ファンなので、どうしてもTobiasさんネタに偏ってしまうのですが、ご理解くださいね~。
最近、Heinz部屋が静かなんですけど、何か情報ありましたらよろしくです!


(C)Christian Schoppe



さて今回は、『Tobias Morettiの超豪華な部屋』を新設した際に紹介したTobiasさんのプロファイルでTobiasさんがオーケストラに関わっていたという記事を書き、その後、そるさんからご指摘をいただき、訂正させていただきました。
その後、skyさんからTobiasさんとオーケストラ関連情報をいただき、さらにそるさんからも同様に情報をいただいてたんですよ。

今回は、Tobiasさんが語りとして参加している、モーツァルトの歌劇「ツァイーデ」、ベートーヴェン「エグモント Op.84」を紹介したいと思います。

Tobiasさんがこんなことしてたなんて、全然知らなかったんですよ!
だから、非常に感激しました。
Tobiasさんのオフィシャルサイトは、以前はいろいろな記事があったのですが、少し前にリニューアルしているのか何かの関係でトップページだけになってしまったんです。
しかし私が見た最初の頃に、オーケストラ関連の記事っぽいのがあったんですよね。
もちろん、ドイツ語だったのでまったく理解できなかったのですが、今思えば、この事が書いてあったのかもしれないね…。
あ~、ドイツ語がネックだよ! はぁ…



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劇音楽「エグモント」全曲 Op.84

【演奏】
ビアスモレッティ(語り)
マリア・ベングトソン(ソプラノ)
ウィーン放送交響楽団
【録音】
2007年8月27,28日 ウィーン ORFフンクハウス

交響曲第5番を完成させた直後のベートーヴェン(1770-1827)が、当時の宮廷劇場支配人ハルトルに依頼されて書いた作品「エグモント」です。ゲーテの戯曲を元に、伝説的英雄エグモント伯ラモラールの英雄的行為と自己犠牲について書かれた壮大な作品ですが、今では序曲のみが演奏されることがほとんどです。全曲として演奏するにも、どうしても曲の説明が若干必要になるため、このCDのように、曲間に台詞を入れて朗読する形が取られる場合が多いのです。この演奏も、トビアスモレッティ自身がゲーテの戯曲から編纂したテキストを曲間に効果的に挿入、一つの叙事詩として完成された形として表現されています。




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歌劇「ツァイーデ」

【曲目】
モーツァルト: 歌劇 「ツァイーデ」 KV344/336b
[台本]
ヨハン・アンドレア・シャハトナー、トビアスモレッティ語り部分)(ドイツ語)


【演奏】
ディアナ・ダムラウ(ソプラノ) … ツァイーデ
ミヒャエル・シャーデ(テノール) … ゴーマッツ
フローリアン・ベッシュ(バリトン) アラツィム
ルドルフ・シャシュニック(テノール) … スルタン・ゾーリマン
アントン・シャリンガー(バス) … オスミン
ビアスモレッティ(語り)

【録音】
2006年3月11,12日 ウィーン,ムジークフェラインザール (ライヴ)


後宮よりの逃走」に先立つジングシュピール「ツァイーデ」は音楽だけが残されドラマを構成する台詞が紛失したままだ。現代的な語りを用いたアーノンクールの試みは上演するための解決策として興味深い。快刀乱麻を断つように鮮烈な演奏はきわめて刺激的である。



私は音楽と言えばロック一点張りで(学生の頃ちょっぴりジャズをかじりましたけど)クラッシックにはかなり疎いです…。
そのため、ここで紹介するのもアマゾン、タワレコに掲載してあったものをコピペしただけですので、詳しい方がいらしたら追加情報いただけると嬉しいですね。

それから、モーツァルト:歌劇「ツァイーデ」に関しては、アマゾンタワレコで視聴可能ですので、ぜひTobiasさんの語りを聴いてみてくださいね~。

さらにYoutubeにもアップされてたので
最初にTobiasさんの語りの後、『アリア:おやすみなさい、安らかにいとしい方よ』を紹介します。



こうしてクラッシックを聴くのもいいですね~。
時々ショパンとかマーラーとかは聴くんですよ、実は。
だけど、何となく心地良いので聴くというくらいのレベル。
Tobiasさんをきっかけに、クラシックの事、もっと知りたいなぁ♡♡♡