本日はREXの木曜日ですね~と、早く新しいエピソードの感想日記を書きたい!
今月からREXの再放送が毎日放送されるわけですが、おそらく再放送が終わったあたりから、きっとローマ編が始まるのではないのかな~~~と期待してます!
AXNミステリーチャンネルさん! どうぞよろしくお願いいたしますね。
さて、ちょっと間が空いてしまいましたが、Ernstさんのロケ地探訪の続きです~!
今回はアレックス編からの風景ですよ!
まずはこちら!
Kaiserpavillon(シェーンブルン動物園のパビリオン)
さて、ここはどこでしょう? 見覚えのある黄色の建物ですよね~~~!
シーズン4第3話「千の顔を持つ男」で、犯人が立て籠もったレストランです。
あの犯人が最後にウェイトレスに女装した姿は、かなり無理があって「???」だったけど(爆)REXの活躍はいつものように素晴らしかった!
Ernstさんのコメント。
おなじみのシェーンブルン宮殿の動物園の中心にあるパビリオンKaiserpavillonです。1759年築(動物園自体は1752年開園です)。
シーズン4×3話「千の顔をもつ男」Der Mann mit den tausend Gesichtern で犯人が立てこもるところです、ね。
中をちらと拝見しました。ケチャップは見当たらなかった……
おお~、中は非常に素晴らしいですね……。
威厳があります。
こんなところでゆったりとコーヒーと飲みながら、のんびりしたいですよね。
さて、お次は……こちら。
Pathologisch-Anatomisches Bundesmuseum
ウイーン病理解剖博物館
ご記憶の方も多いかもしれませんね。
REXがReginald君(BJ君)からRhett君にバトンタッチした最初のエピソード、
シーズン5第1話「REXの裁き」で登場した博物館。
Ernstさんは、本編を見ていないとのことでしたが、確かにここだと思います。
犯人が狼の奇形の骨を凶器にする非常に突飛(笑)なエピだったけど、この博物館を登場させることでウィーンの歴史の懐の深さを知ったよ。
この風景が画面では登場してますよね。
見るからに、不気味な外観(笑)
ウイーン病理解剖博物館Pathologisch-Anatomisches Bundesmuseumの、中庭です。内部は撮影禁止。
かつては精神病院でした(別称がNarrenturm「キ○○イの塔」です。差別用語なので一応伏せ字に)。
ということで、ウィーンには本当に不思議な博物館がたくさんあるようで、興味深いですよね……。
こういうマニアックな場所も、REXの撮影現場として使われていたというのも、このドラマの特徴。
Ernstさん、よく見てきましたね……。
私は外観だけでいいかな…。ちょっと怖いよ…。
クリスティアンも気分悪くなって、Wurstsemmel食べられなかったし(笑)
では本日は、シーズン4第3話「千の顔を持つ男」の犯人確保の場面をご覧いただきましょう!
女装した犯人(爆)がケチャップを血に見立てて(爆×2)Kaiserpavillonからフラフラと出てくる場面、そして、アレックスとREXがプロフェッショナルな動きで犯人を確保する場面、エンディングは、
REX、アレックスに飛びつき抱っこの懐かしい~~場面ですよ! Rhett君になってから飛びつき抱っこをしなくなったから、妙に懐かしい場面~。
そして、アレックスがREXを見つめる優しい眼差しも最高!
ちょっと長いですが、9分間全編通して見てください!
Kaiserpavillonの外観、中の様子も出てきますよ!
そして、最後の犯人確保の場面では、REX初号(Reginald君(BJ君)の弟)のスタントも見られるよ!
さて、次回はErnstさんが見つけたウィーンの街角を紹介します!
Danke schön!