I LOVE MY LIFE −猫とROCKと愛の日々−

2022年11月から1年に渡って還暦ブログをほぼ毎日更新、2023年11月からは海外ドラマ「Kommissar REX」そして、REXドラマの🇨🇦版/🇮🇹版のレビュー記事。それ以前は海外ドラマ「Kommissar Rex」全編のレビュー記事です。

【追記】Heinz ランボーを語る、その後。

Servus! 皆さん。

HeinzさんのファンクラブFacebookで、以前ここでも取り上げたランボーについて、いろいろ語られているようなので、続編を急遽アップします(笑)

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実は、前回の記事で紹介した新聞記事を、chi*chi*_m さんがご丁寧に活字にしてくれていました。翻訳を試みたのですが…断念! ドイツ語、難しい!
そこでまたまた、他力本願。
日本語に翻訳していただけると嬉しいな~ということで、新聞記事を転載しますね!


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"Rimbaud" hat in Linz Premiere

LINZ. Ein besonderes Theater-ereignis hat am Do., 20.April, 20 Uhr seine Premiere in Linz. In der klassizistischen Atmosphäre des Festsaals der
 Landesgalerie werden die Texte Rimbauds aktuell wie nie.

Rimbaud ist die wohl spektakulärste Autorengestalt der französischen 
Literatur. Seine im lockeren Versbau geschriebenen Gedichte sind zum 
festen Bestandteil der Weltliteratur geworden und waren von 
besonderem Einfluss auf die symbolistische und surrealistische Lyrik.

Weixelbraun zelebriert die Sprache Rimbauds

In einer sehr persönlichen Form interpretiert Heinz Weixelbraun Rimbauds "Delirien" und "Aufenthalt in der Hölle" (Une saison en enfer), Rimbauds größtes Werk. 
Bruno Pisek wird ihn musikalisch begleiten. Beide haben vor 13 Jahren 
schon einmal eine, damals sehr wilde und ungestüme, Rimbaud-Arbeit in Berlin und Wien gemeinsam gemacht. Diesmal, gemeinsam mit "theater 
virulent", gibt es eine neue gemeinsame Herangehensweise an das Werk und die Person Rimbauds. Weixelbraun zelebriert die Sprache Rimbauds und schlüpft allein durch die Vortragsweise in die Person Rimbaud. 
Weitere Aufführungstermine: 23.April und 29.April sowie 1.Mai, jeweils 20 Uhr. Zusätzliche Termine sind im Juni geplant; Ort: Festsaal der 
Landesgalerie OÖ/ Landesmuseum, Museumsstr.14; Preise: 16/8 Euro(erm.), karten gibt es an der Kassa der Landesgalerie oder beim kartentelefon unter 0650/75 39 994.


というか、ここまで文字にしてくれたchi*chi*_m さんもすごいですね!
あっぱれです! Danke!



【追記:1】
echuさんから、日本語翻訳していただいたコメントをいただきましたので、こちらにも転載しますね! 
『あまり自信がありませんが、自信がある方直してください。ン十年前の学生時代に第二外国語でドイツ語をとった程度ですので・・。』
とのことですが、内容しっかり伝わります! とっても助かりました! Dankeです!


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ランボーはLINZ(リンツ)で初日を迎える。
特別劇場公演が4月20日木曜日20時にリンツにおいて開演する。古典的な雰囲気を持つ舞踏場ランデスガレリーで公演することでランボーはこれまで以上にも研ぎ澄まされたものになっている。

アルチュール・ランボーはおそらくフランス文学界で最も鮮烈な印象をもつ詩人である。彼の詩は散文詩で書かれていて、世界文学に絶対不可欠な系譜を築き、象徴派やシュールレアリズムの詩人に影響を与えた。 

ヴァイクセルブラウンはランボーの言葉を上演する。
ハインツ・ヴァイクセルブラウンはランボーの最高傑作である「錯乱」翻案された「地獄の季節」を個性的な表現で捉えている。
ブルーノ ピセク (Bruno Pisek)が音楽を担当している。
両者は13年前にすでに粗野で衝動的なランボー作品をベルリンとウィーンで制作していた。今回は"theater virulen"と共催でランボーの作品と人物像に新たなアプローチで臨む。
ヴァイクセルブラウンはランボーの詩を上奏し、ランボーの人物像認識してもらう形をとっている。

その他の上演日4月23日、4月29日、5月1日で、それぞれ20時開演である。
6月に追加公演が予定されている。場所はオーバーエスターライヒ州国立博物館
入場料16.8ユーロ
国立博物館のチケットオッフィスのカードもしくはテレフォンカードで


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【追記:2】
先日、kazさんの呼びかけでHeinzさんにお送りした応援メッセージの件で、連絡いただきました。

Alexandraさん(ハインツさんにお会いになった女性)が、データの入ったフラッシュメモリーを渡してくださったそうです!
彼は自宅で中身を見る、とおっしゃったので開いてみた後の反応については残念ながら
不明とのことですが、きっと皆様のメッセージを読んで喜んでくださったことと思います。
ひとまず無事に皆様からお預かりした応援の声が届いた、ということをお伝えします。
こういう形で国を跨ぎ、人と人同士が繋がり合えるって、本当に素敵なことだと思います! 本当に、ご協力ありがとうございました!

とのことです。
Heinzさんに皆さんのメッセージが届いたということで、嬉しい限りですね!
kazさん、本当にいろいろありがとうございました!

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【追記:3】
Heinzさんの最新情報が夜梅さんのブログでアップされてますので、チェックしてみてくださいね!



夜梅さんのブログには、とっても詳しくHeinz情報が掲載されてますので、ぜひぜひ皆様チェックですよ!

夜梅さんDankeです!

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前回の記事「ランボーを語るHeinz?」はこちら。