I LOVE MY LIFE −猫とROCKと愛の日々−

2022年11月から1年に渡って還暦ブログをほぼ毎日更新、2023年11月からは海外ドラマ「Kommissar REX」そして、REXドラマの🇨🇦版/🇮🇹版のレビュー記事。それ以前は海外ドラマ「Kommissar Rex」全編のレビュー記事です。

Yahoo!ブログ開設1年の節目と、Heinz Weixelbraunのこと。追記あり

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Servus! 皆さん。

本日は、私がYahoo!ブログ「Wurstsemmelな日々」を開設して1年の節目です。

オーストリアORF制作のドラマ「Kommissar REX」とドイツRTL制作のドラマ
「Alarm für Cobra11 - Die Autobahnpolizei」に魅せられ、私的な感想を中心に綴ってきました。
そして、ドラマを通じてオーストリアやドイツの文化、歴史に興味を持ち、自分なりに調べたことを記事にすると、多くの皆様からコメントをお寄せいただき、さらに見聞を深めることもできるという、思いも寄らぬ展開に皆様への感謝の気持ちで一杯です。

特に「Kommissar REX」については、日本のAXNミステリーチャンネルで放送中ということもあり、昨年の11月からは「Kommissar REX」中心に更新をしてきました。
そして、たくさんのREXファンに集っていただくことができたこと、本当に本当に感謝しています。
そして、こんなに日本中にREXファンがいることを改めて嬉しく思います。
REXファンブログもどんどん増えているようですね!

今、こうして1年の節目を迎えたことを喜ぶとともに、数日前に知ったHeinz Weixelbraun氏の病気療養中の知らせに、複雑な思いで過ごしています。

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シーズン2まで出演していたモーザー(Tobias Moretti)の相棒・シュトッキー(Karl Markovics)降板後、モーザー、そしてアレックス(Gedeon Burkhard)の相棒として、「Kommissar REX」出演者としては、もっとも長く在籍していたHeinz Weixelbraun氏。
このブログでも熱狂的なファンがたくさんのコメントを寄せてくれました。
その熱烈さに押され、出演者たちのお部屋(書庫)を作ろうと思い立ち、その最初のお部屋が「Heinz's Room」だったのです。

個人的には、モーザーことTobias Morettiさんのファンなのですが(笑)Heinzの熱狂的なファンからの情報をいただくごとに、いつの間にかHeinzの魅力に引き込まれるようになりました。

ドラマの中では、REXとの「Wurstsemmel争奪戦」というお約束シーンを確立させ、いくつもの名場面を残してくれました。
それは、クリスティアンをHeinzが演じたからこそ、お約束シーンとしてファンを魅了したに違いないし、他の俳優が演じていればこの展開はなかったと思います。
Heinzの魅力が、ちょっとドジで意地っ張りで、REXと張り合う少年のような姿のクリスティアンを作り上げたと言ってもいいでしょう。

そのHeinzが、今、ウィーンで病気療養中とのこと。

数日前からお知らせしているように、現地のHeinzファンの方が直接メッセージを届けてくれるとのことで、日本にも多くのHeinzファンがいることを知ってもらいたいと、日本では夜梅さんkazさんが呼びかけをしてくれました。

少しでも多くの方にHeinzへの励ましのメッセージを送っていただきたいと切望します。

このブログに集っている皆さん、ほんの一言でも結構です。
Heinzへ励ましの言葉を送っていただくと嬉しいです。
詳しくは、昨日アップした記事をご覧ください。

Bitte! Bitte! Bitte!

本日は、当ブログ開設1年の感謝の気持ちと、Heinz Weixelbraun氏への励ましのメッセージのお願いを伝えさせていただきました。

追記です!

夜梅さんがまとめてくれたファンのお手紙が、Heinzの手元に届いたとのことでご報告がありました。
そして、Heinzからファンへの動画が配信されていますのでご覧ください!
夜梅さんのブログにも詳細がありますので、リンクから飛んでくださいね!
また、http://youtu.be/Dw-ssoArz5M にも、Heinzの動画アップされてます!




最後に、クリスティアンとREXの「Wurstsemmel争奪戦」の中から、私の一番のお気に入りの動画をご覧ください。



Danke Schön!



追記;
ここ数日、非常に忙しく皆様へのコメントとご訪問が遅れていて申し訳ありません。
今月中、しばらくこの状態が続きそうですので、ボチボチ更新していこうと思ってますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。


Bitte!