Alarm for Cobra11を繰り返し見て、クリス(Gedeon)のマッチョぶりに溜息をついてる毎日。はぁ~。
24のジャック・バウアー以来の衝撃だわ。
Cobra11を見て感じたこと、思ったことは、追々アップするとして…、
今日は、私がオーストリア、ドイツにハマった最初のドラマ、KOMMISSAR REXのことを書いておこうっと。
実は、REXシーズン1の最初の9話分を私は見ていない!
そして、今のところAXNミステリチャンネルの再放送も決まってない。
日本ではDVDも発売されてないし、ドイツのDVDを購入しても規格が合わないから見られない。
見られるデッキはあるけど、そこまでの余裕もない。
YouTubeでアップされてるのを見たけど、ドイツ語がわからない!
日本語字幕がないと細かいところはわかりません!
だから、再放送をひたすら待つしかない。
REXとモーザー警部の出会い、REXが警察犬から犬刑事になる過程とか、そのあたりがよくわからなくて、非常に中途半端。しかも、私が最初に見たエピソード「殺人鬼」は、なんと! Gedeonが殺人犯役でゲスト出演している! 何かの縁かしらね~~。
とにかく、REXシーズン1の途中から見た私は、主役のモーザー警部(Tobias Moretti)の不思議な魅力にじわじわと引き込まれてしまったわけである。
時代のせいか(1996年頃?)もっさりとした服装で、少し太り気味?の体格、その体でドタバタとREXと走ってる姿はコメディそのものなんだけど、何がステキって、あの大きな「目」なんだよね。
吸い込まれるような青い目なんだ、これが。
Tobiasの青い目とウィーンの美しい風景がオーストリアへの最初の一歩だったというわけです。