Hudson & Rex ☆Season3
セントジョンズ警察シェパード犬刑事
Episode 15☆SEEING IS DECEIVING(犬は何でもお見通し)
2023/12/8放送
さて🇨🇦版REX、先週金曜日の最終話１本前のエピソード、15話。
最終話が近づくにつれ寂しくなるね。
ディーゼル君の演技に磨きがかかってきただけあり、もっと見たいよ〜と思う。
いつかシーズン４、５、６まで放送してくれると思うので、それまで根気よく待ちましょう！
今夜の放送からはマルコ＆レックス。
🇮🇹版のマルコ登場については、納得できない部分はあるので、それはまたあらためて言及します。
今回は盛りだくさんの内容だったけど、それなりに面白かった。
まずは冒頭、REXの兄弟、オットー君が登場するのである！
これは、以前、第７話「兄弟犬」で登場した子だね。
手術が必要で、その時にREXが輸血したんだよね。
オットーは病気を克服し、介助犬としての訓練を受けてるのである！
REXとなかよく鼻を寄せ合う姿は、もう愛らしくて可愛くて🥰🥰
REXとオットーのシーンが、実は今回の犯人逮捕に至る伏線となっている仕組みだ。
さて、事件はこんな感じ
最近急に腕を上げ、手品の賞の最有力候補になったマジシャン、マーゴがマジックの練習中に死亡した。脱出トリックに失敗して縄で首が絞まったかと思われたが、首についていた痕と縄目が一致しなかったうえ、喉にはマジシャンの象徴であるカードが詰められていた。彼女と一緒に練習していた賞レースのライバルであるタロンは彼女と付き合っていたと主張するが、マジック動画でマーゴに恥をかかされたことを根に持っていたらしく…。
いつものトレーラー動画。
マーゴが殺害されたシーンです。
このタイトル通り、マジックはREXには通用しなかったのよね。
登場人物たちが、REXにマジックを見せるがREXは騙されない。
鼻と耳で、トリックを見破ってしまうんだよね。
マジックを習ったんだと言って皆に得意げに披露するジェシー。
目の前で見てるREXは、簡単にトリックを見破ってしまった。
実はウィーン編でもREXとマジックのシーンが出てきた！
ウィーン編シーズン４、いじられ役２代目ベックがREXにマジックを見せるシーンだ。
めちゃめちゃ笑えるので見てみてくださいね〜。
ウィーン編のREXは、ベックのマジックを見破ることができず、当てつけにベックの椅子にいたずらをする😝😝😝😝😝
とにかく、ベックとREXのコンビは笑いが絶えなかったね〜。
そして、もう一つ気になるシーンが出てきました。
サラとチャーリー、恋の行方ですよ🤣
サラの席のラップトップにメールが届く。
たまたま、そこに居合わせたチャーリーがメールを見てしまうのである。
それは、ロンドン警視庁からのメール。
サラは以前、憧れのロンドン警視庁へ就職を希望していたのである。
狭き門のロンドン警視庁、最終審査に残ったという連絡メールだった。
ロンドン警視庁に転職することは、サラにとっては出世するチャンスだ。
チャーリーはサラに明るく話すが、心中穏やかでないことは確かだ。
サラも、キャリアアップのチャンスが巡ってきたけれど、セントジョンズを離れたくない…。
そんな二人の揺れ動く心が見え隠れする。
事件は思わぬところで解決する。
犯人はマーゴの双子の姉妹だったのである。
事件が解決して、ラストシーンはオフィスでマジックを披露するマジシャンたち。オットーも来てREXが嬉しそう。みんなで集まって楽しんでる風景。
そして結局、サラはロンドンへの転職は断り、セントジョンズに残ることになる。
ま、予測通りでしょ。
だって、サラはチャーリーと離れたくないもんね〜。
もちろん、チャーリーだってね。
さ、次回はシーズン３最終話です！
今回もREXの活躍は地味でしたね〜。
最終話に期待です！
