みつ子とぬいぐるみの関係。
久々に猫コラム😃
お嬢DONが他界して、頼りにしていたお姉さん猫がいなくなって、急に甘えん坊+わがままになったみつ子。
それは、私も母もびっくりするほど急激な変化だった。
病院ではとにかくガマンの子だったのに、手のひらを返したようにイヤイヤとうるさく、なきわめくようになった。
ご飯は、お嬢DONに遠慮して控えめな態度だったのが、母の食事をねだるようになってしまった。母が食事の支度を始めると、足元でにゃんにゃんとうるさくまとわりつき、一緒に食卓に座り、お裾分けをくれるまでうるさくわめく。
根負けした母は、小さなお皿にわけて与えるようになってしまった。
もちろん塩分を与えてはいけないことはわかっているので、わざわざ、みつ子用に料理をして与えるまでになってしまったのだ。
しかし、みつ子は私には決して食べ物をねだることをしなかった。
私からはもらえないことを知っているのだ。
人をみる目があるというのか、よく観察していると感心する。
それと、みつ子は私の部屋のソファでぬいぐるみに埋もれて寝るようになった。
究極の癒しだったらしい😆
以前の記事でも書いたが、とにかくぬいぐるみが好きなんだよね。
ふかふかしたものに埋もれることで、赤ちゃんの頃に戻ってしまったような至福の表情で寝ていたね。
壊れたiMacから救出したHDDには、大量のみつ子の画像が残っている。
カメラがデジタルになり、携帯カメラになり、2008年にはiPhoneを購入して、写真の精度がぐんと上がった。何かというと撮影していたので、みつ子の写真だらけだ😀
今日は、ぬいぐるみまみれのみつ子の画像をアップした。
冒頭の画像は、『ねこざかな』という絵本のぬいぐるみだね。
この絵本は大好きでぬいぐるみまで買ってしまったのだが、みつ子に取られた🥲
こっちはねこざかなとキツネのマフラーのぬいぐるみ。
キツネのマフラーは、私が以前に巻いていたもので、使わなくなったのでみつ子にあげたもの。
これは、八景島シーパラダイスで購入した、空気をきれいにするというシロイルカのぬいぐるみ。大きくてふかふかしてて寝心地良さそう〜。
最後は、ちょっと遊んでみた画像🤣🤣🤣
爆睡してるみつ子の頭の上に、マカマカの小さいぬいぐるみを置いてみた。
みつ子のおでこにピタっとおさまって、まんざらでもなさげな表情が笑える〜。
みつ子とぬいぐるみ。
子猫の頃に母猫と早くに離れてしまったのか、十分甘えられなかったのかもしれない。
母猫に甘えているような気分だったのかもしれないね。
そんなことを思わせる、みつ子とぬいぐるみの記憶だ…。