ピッチをあげてレビューを更新するつもりでいたが、ラグビーリーグワン開幕戦が近づくにつれ落ち着かず、大ファンのホンダヒートのPablo Materaが出た試合をWOWOWオンデマンドで何度も見直したり、過去の記事を読み直したり…。
そう言えば昨年の今頃、急遽アルゼンチン代表のNicorás Sánchezがサンゴリアスに入団するニュースで狂喜乱舞していた。
そして、今年はPabloの応援一筋と決めた😅😅😅
アルゼンチン出身の選手が日本でプレイしているのは、現在、Pablo一人だ。
アルゼンチン代表チーム・Los Pumasのファンとしては、Pabloを全力で応援するのは当然のこと。しかも昨季はW杯の日本戦で大ケガ。
日本でホンダヒートの試合には数試合しか出場できなかった。
なので、ほとんどノーマークのPabloだったが、海外ラグビーの試合を見るにつけ、めちゃくちゃカッコいいことに今更ながら気づいたのである😂
Nicolásとは真逆の魅力が満載。
先日、青山でPabloに初めて会って「私の目に狂いはない!」と確信した(何を確信したのか意味不明🤣)
いや、この話はあらためて別カテゴリーで綴ることにしよう。
ちなみにラグビーランキングに参加したので、ラグビーファンの方はぜひぜひご参加ください!
さて、カナダ版セントジョンズREXシーズン5第4話です。
残念ながら、まったく覚えていない事件でした🤣
カナダ版REXには結構あるんですよ、誰が犯人だったか覚えてないってことが。
今回もつまりは中だるみエピの一つだけど、中だるみと呼ぶにはシーズン始まったばかりのエピソードなんですけどね〜。
さらに事件と同時進行で展開するジェシーの動きが気になる。
ていうか、事件よりもジェシーの話の方が印象的だったのが原因で事件を覚えてない。
事件はこんな感じで発生した。
カナダで暮らすケイディとジャマイカで暮らす姉のトニは、2人でタラの貿易会社を営んでいる。ずっと働きづめだったケイディは休暇を取ってコスタリカへ。しかし翌朝、ジャマイカの税関でタラの積み荷から切断された女性の手が見つかる。鑑識の所見では手は死後に切断されており…。
冒頭から切断された女性の手が出てきてびっくりさせるんだけど…。
まず、犯人の意図がよくわからん。
殺害した動機もよくわからん。
容疑者がいっぱい出てきて、よくわからん。
そんなことで、いつものように事件の話はすっ飛ばし、ジェシーの話ね😅
ジェシーは新人・カルマと初めて出会うのだが、それが妙なシチュエーション。
いつものようにREXにおやつをあげると、REXは匂いを嗅いで、フン!と横を向くのだ。
おもむろにどこかへ歩いていくのを不審に思ったジェシーは、REXをこっそり尾行する。
REXは、カルマの職場・検死室へと入っていくのである!
そこで見た光景が!😱😱😱
なんと!
ジェシーは、REXにこっそり「超高級ビーフジャーキー」を与えるカルマを見た! REXが最近自分につれないことをようやく理解したのである。
わかるよね、この気持ち😆
二人はREXに好かれたいという共通の心境から、意気投合。
そして事件が起きる。
カルマは検死の時に外した証拠品の「指輪」を紛失したとジェシーに相談するのだ。二人で検死室をくまなく探すが、見つからない。
誰かが盗んだのでは?と、二人は検死室に隠れて見張っていたら…
な〜んと、犯人はREXだった!
カルマがくれる超高級ビーフジャーキーの保管場所を知っているREXはこっそり検死室に忍び込み、棚の上にあるおやつの箱を取ろうとして、台に乗った。
その時、バランスをとるために、フリフリと尻尾を振っているうちに、台の上の証拠品を吹っ飛ばすのだ。
それは床を滑って、棚の隙間へと転がった。
ジェシーが棚の下を確認してみると…
指輪や時計やイヤリングが!
紛失したと思っていた証拠品は無事発見できたのである。
ま、今回のエピソードは事件よりも、REXが犯人!ってのが絶対的に印象深かったのよ。中だるみエピでありながら、REXの珍場面としてポイント高いエピだったね〜😆
さて次回こそ、まともなレビューが書けるのか?乞うご期待😁