ドラム熱編 追記
連休初日に、壊れたiMac分解HDD救出から、古い画像と音楽データが手元に戻って興奮状態🤣
なんていうのか、部屋の片付け同様、人生長くなると思い出も膨大だ。
片付けるつもりが、思い出にひたってしまって、結局片付かないということがしばしば。
今回も、このHDDに入っていた古いデータを見たり聴いたしているうちに、まったく仕事が進まない状態だ。
懐かしくてね〜😆
先日記録した、METALLICAのドラマー・Larsの大ファンになってからドラムを購入した記事。
掲載した写真は、例の如く、私の写真ではないものも含まれていて、まったく、自分の記憶の曖昧さに辟易した。
HDDから出てきた、部屋に作った練習用ドラムセットの画像が出てきたので、あらためてここに記録しておこう。
練習用のドラムパットのスタンドはdw製で間違いなく、最初はハイハットは購入していなかったんだね。
TAMAの練習パットにスタンドをつけて、ハイハットとして活用していた。
その後、ジルジャンのハイハットを購入、ハイハットスタンドはdwを使っていたと思ったら、なんとTAMA製だった!
当たり前だよ、Larsは全てTAMAで揃えてるんだから、dwのはずないんだよね。いや〜、まいった。
ていうか、押し入れから出して確認しろよ🤣
そして、最終的にこのセットで練習をしていたわけだね。
この写真を見ると、あの頃の情熱がふつふつと伝わるな。
そして、な〜んと!
これ、めちゃくちゃ貴重だよ。
だって、練習ではなく自分が演奏している風景って、これしかないんだもん🥲
さらに、古いHDDを救出したおかげで、DVDからデータを抜き出しMP4に変換することもできたのだ。
この時の演奏会は、YAMAHA音楽教室に通う人たちで発表会用にメンバーを組んで曲を発表する、というもの。
1日限りのバンドなんだけど、自分がやりたい曲を提出して採用されたものを演奏するんだね。
もちろん、私METALLICAの曲をプレイしたかったので、ロック系のメンバーを集めてくれるシステムね。
ベースは人が足りなかったので、先生が入ってます。
しかし、ここまでよくやったと思う😂
この曲はMETALLICAの曲の中でもスローなテンポだったので、私にもできると思ったんだけど、曲の内容が非常にヘヴィーなだけに、ドラムの低音が絶対的に大事な曲、そういう意味で難しい曲だった。
Larsのシグネチャースネアとスティックで、重厚な音を出せたことも外せない。
ほんとは、バックヴォーカルもやる予定だったけど、直前で断念。
ヴォーカルの子はジェームズのキーで歌わなくっちゃいけなかったから、きつかったよね。キーが低すぎて。
でも雰囲気はよく掴んでて、人生、どうにもならないんだっていう、鬱々とした雰囲気がよく出てた😄
とりあえず、METALLICAの原曲を聴いてから、見てください。
いきなり、素人の演奏では、何の曲だかさっぱりわかんないと思うので😆
ちょっと恥ずかしい映像ではありますが😅、髪の毛振り乱してるところとか忠実に真似してます😆
重厚な音もまぁまぁですかね。
*Instagramのリンク貼ってたんだけど、フェイスブックでシェアできることを、今さら知りました😭Facebookで見てみてね*
あ~、またドラム教室に通いたいな~。