このブログは、私の人生を時系列にして記録しているものだ。シリーズに分けてまとめていて、タイトルは影響を受けた曲からもらって付けている。第5シリーズはLenny Kravitzの曲。
考えてみれば、まだ曲の紹介をしてなかったので、改めて紹介したい。と思ったらYouTubeの映像が見つからない。ライブでも聴いた記憶がない。盛り上がらないってことか？
私は大好きなんだけどね〜。
冒頭のギターリフとか、ドラムのリズムとか、ドラマチックな構成だと思うんだけど。Lyricもいい。
音源だけのYouTubeだけど聴いてみて。
Thin ice
You must be walking on shaky ground
You’re always jumping at every sounds
You’ve been a hustler for all your days
A real motherfucker in every way
When you’re a loser you’re all alone
Oh no no no
So you made up for everything
That you thought you’d lost
But you paid a cost
Hey...
You can live your life for so long
But when you’re walking on thin ice you will fall
You can live your life for so long
But when you’re walking on thin ice you will fall
You’re always running with every game
First you’re pushing’ coke and then you’re hoin’ dames
You say you can’t give nothing better back
Than you got back at home
Well I tell you that’s bullshit brother
And that’s a heavy load
It’s an illusion when you think you’re the boss
Oh no no no
‘Cause you really ain’t got a thing
But the crumbs you’re tossed
But don’t you feel the frost
Hey....
You can live your life for so long
But when you’re walking on thin ice you will fall
You can live your life for so long
But when you’re walking on thin ice you will fall
あの頃の私は、Walking on thin ice というよりも、always running with every game。
何を求めていいのかわからないのに、何かを求めて走ることしかできない私は、目に見えない不確かなものを追いかけて走り続けた。
もうすでに薄氷にはヒビが入っているのだから、落ちないために走るしかなかった。
1997年1月半ば、吉祥寺に帰ってきた私は、これから始まる試練の日々を知る由もない…。
振り返れば、生きている間に何度か訪れる試練の中でも、最も耐え難い数年だったと思う。
私が今、こうして生きているのは、この聖句の通りだ。
コリント人への手紙 第一 10:13
あなたがたが経験した試練はみな、人の知らないものではありません。神は真実な方です。あなたがたを耐えられない試練にあわせることはなさいません。むしろ、耐えられるように、試練とともに脱出の道も備えていてくださいます。
神の存在を教えてくれたLenny。
この試練に立ち向かって生きられたのは、Lennyと出会ったからと信じている。
To be continued...
