I LOVE MY LIFE −猫とROCKと愛の日々−

2022年11月から1年に渡って還暦ブログをほぼ毎日更新、2023年11月からは海外ドラマ「Kommissar REX」そして、REXドラマの🇨🇦版/🇮🇹版のレビュー記事。それ以前は海外ドラマ「Kommissar Rex」全編のレビュー記事です。

BJCの映画『Vanishing Point』観たよ!

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Servus! 皆さん。
今日はREXの木曜日ということで、本来ならReginald君(BJ君)珍場面ランキング発表予定でしたが、BJCの映画『Vanishing Point』を観てきたので、独り言コーナーの続きをアップしてま~す!
深夜にもかかわらず、映画の余韻もあってBJCの横浜アリーナのライブCD「LAST DANCE」を聴きながら、アップしてます。

期間限定・レイトショーだから焦っちゃってすぐにチケットを予約したわけ。
渋谷の映画館は来週までチケット完売してるし、有楽町ピカデリーは余裕あったので、さっそく行ってきたよ。

久々の有楽町ということで、ちょっとお上りさん気分(笑)
渋谷に比べてサラリーマンが多いのかな~と思いきや、BJCファンと一目でわかる人たちが集ってて、嬉しくなっちゃった。
ロビーの中に立て看があったので、ここで記念撮影しようと思ったんだけど、なんせ一人で来てるからね、ステキな彼女にお願いして一緒に写ってもらっちゃいました(笑)
Dankeで~す!(あ、ちなみにステキな彼女は左!)

さて、映画は……。

約1時間30分。
最後まで緊張感の途切れない映像、ライブシーンは大音量、まるで12年前の彼らがステージに戻ってきた錯覚に襲われる。
私はBJCが解散してからのファンなので、彼らがステージで演奏している姿を生で体験してない。最後のパフォーマンス・横浜アリーナのライブ映像が初めてだったから。

BJCの最後のツアーに同行して密着撮影をしたカメラマン・翁長裕氏の言葉で映画は進んでいく。
これは、最後のパフォーマンス・横浜アリーナの映像を収めた「Last Dance」のプロローグである、と。
彼らが終着点に向かう生身の姿、そのままの姿が捉えられてる。
あるときはぶつかり合い、痛々しいほどに憔悴して、しかし悔いのないライブにしようと笑って。

今、ここで彼らの姿を言葉にしようと思うと、あまりにもウソっぽくなりそうで躊躇してしまうのだが、彼らは魂を削って生きているような、どの一瞬も200%で生きているというのか、生きることに対して決して妥協しないというのか。
そのエネルギーを、私は12年前の彼らの姿から、受けとったような気がした。
少なくとも、昨日までの私はもうここには居ない、そう思った。

映画は来週には終わってしまうが、DVDも発売されるので、ご興味のある方はぜひどうぞ。しかし、私のようにBJCに親しんできた人間と、そうでない人とは感じ方が違うかもしれないが、彼らの純粋さ、正直さ、真っ直ぐに生きていこうと抗う姿には、感じるものがあると思う。

さて、BJCの独り言3連発でしたが、このブログにようやく関連のある話題で占めることができます(笑)

そうです! 
帰りに寄ってきましたよ~。久々にドイツビールが飲みたくて!

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一杯だけ飲んで帰ろうと思ってね。
お気に入りの酵母入りホワイトビール・エルディンガー・ヴァイスビールを飲んで帰ってきましたよ~。
おみやげにドイツパンセットも買っちゃった!

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久々のドイツ居酒屋、と~っても気分良かったわ~。
一人じゃなければ、もっと楽しかったかもしれないけどさ(笑)


お店の外には、こ~んな可愛いスノーマンがいたよ!
まるでこの一角だけがドイツみた~い!


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さ、次回はホントにホントに(笑)Reginald君(BJ君)珍場面ランキングの発表を行いますので、懲りずに覗いてくださいね!

Danke schön!