シーズン1が終わったところで、そろそろチャーリーとREXの出会いとか人物像にスポットを当ててもらいたいんだけど、まだまだ小出し状態よね。
なので中間報告的に、これまで出てきたシーン、セリフなどから私の独断でチャーリーの人物像に迫ってみたい。
追記:シーズン3でREXの過去が出てくるようだ。YouTubeにそんな動画が…。
シーズン1第1話でチャーリーやREXの話が出てくるかと思いきや、ストーリー中盤あたりでようやく、REXと一緒に生活して半年と判明。
ウィーン編モーザーと同じく、離婚。違いはモーザーの場合、妻が家具一式を持って出て行ったのに対し、チャーリーは、ひとり寂しく故郷に帰った。
チャーリーは趣味の良い部屋に住んでいるが、それが物哀しい雰囲気をさらに醸し出している。
職場ではいつもきちんとスーツを着てネクタイをして、どこにでもいるようなサラリーマン風。
しかし前回の国立公園での捜査の黒づくめの上下は、なかなかいい感じだったね。モーザーとは違って、服装にもこだわるタイプね。
女性関係には、全くのヘタレ😭😭😭
いちいちモーザーと比べるのもなんだけど🤣モーザーは女性が出てくると、鼻の下を伸ばす、根っからの女好き。
ドラマの中でも何人の女性と関係を持ったかわからないほど。
そのためREXのストレスは最高潮に達するのである🤣🤣🤣
チャーリーの場合、現段階ではカフェの女店員(第8話)、警察学校の同級生(16話)の2人のみ。
さらに、どちらも女性からのアプローチに、ドギマギするという展開。なんていうかな、モーザー肉食系、チャーリー草食系って感じ?
そして将来的に同僚のサラが3人目ということになる。
サラは夫が別の街に住んでるか、単身赴任みたい。でもシーズン4あたりでチャーリーと恋仲になるらしく、サラの夫との修羅場もあるかも。期待大😊
趣味は旧車のオートバイいじり
古い映画、もしくは8mmフィルムの鑑賞?映写機のようなものが部屋にある。
これまでの情報で、チャーリーを分析してみると…。
育ちの良い都会のお坊ちゃん
女性にはオクテの草食系男子
感情を露わにしない冷静な人
REXには常に甘い
ひとりっ子or次男
*家族は誰も居ないって言ってたような気がする。
ということで、チャーリー演じるJohn Reardon(ジョン・リアドン)のことも触れておこう。
ジョン・ヘンリー・リアドン
(John Henry Reardon)
1975 年 7 月 30日生まれ 48歳
元大学フットボール選手。2015年以前はCBCテレビのシリーズ『アークティック・エア』でブレイク・ラヴィオレット役で主演、『ショーケース』シリーズの『コンティニュアム』ではグレッグ・キャメロン役で出演していた。「THE KILLING/キリング(シーズン4)」 にも出演していたようだね。
フットボールやってたんだね。
そんな風には見えない穏やかな風貌。
未だ、チャーリーの人物像に謎が多いのは、演じるジョンの影響なのかな。
で、YouTubeでこんな映像を見つけた。
イギリスの「The Upcoming 」でのインタビュー映像で、この時のジョンの素顔に非常に好感が持てた。
内容は、今年4月にイギリスでの放映を前にしたインタビューで、秋に放映予定のシーズン6で100エピソードになるロングヒットシリーズとのこと。
カナダでは空前のヒット作であり、REX演じるDiesel君もずっと出演している。それもすごいことだ!
また、シーズン4の最終話が意味深な最後で、この後の登場人物たちの話、サラとのことだね。
インタビュー中に、ジョンに寄りかかったり、膝の上で寝てしまうDiesel 君の姿を見ると、プライベートでもジョンとの信頼関係を育んでいることがわかる。
撮影中のエピソードでは、ジョンの目の中にDiesel 君のよだれが垂れてきて、そのまま撮影したり、現場ではエキサイティングなことが起きてるらしいね。
モーザーとBJ君はシーズン4の真ん中あたりで終了だったので、そういう意味ではジョンとDiesel 君は一番長くコンビを組んでると言える。
他にもThe Pink Carpet を歩いた初めての犬とか、ファンの方からの犬や猫の写真がInstagram に送られてびっくりしていることなどを話してます。
ぜひ、見てみてくださいね。ジョンの人柄の良さが滲み出ている映像ですよ!