I LOVE MY LIFE −猫とROCKと愛の日々−

2022年11月から1年に渡って還暦ブログをほぼ毎日更新、2023年11月からは海外ドラマ「Kommissar REX」そして、REXドラマの🇨🇦版/🇮🇹版のレビュー記事。それ以前は海外ドラマ「Kommissar Rex」全編のレビュー記事です。

海外ドラマレビュー☆シェパード犬刑事REX #1

 

 

Kommissar Rex ☆ Season 1
ウィーン警察シェパード犬刑事 

Episode 1 ☆Endstation Wien Erster Teil (刑事犬の誕生)

 

前回記事で紹介した、今夜9時スタートのカナダ版REX ハドソン&レックス~セントジョンズ警察シェパード犬刑事放送前に、本家本元のウィーン編の第1話のレビューをアップしておこう。

 

ウィーン編は、先週水曜日11月1日からスタートした。

12年前の放送時、第1話は前後編として放送したのだが、本放送ではスペシャル版として100分くらいの枠で放送している。先週放送分も本放送通り前後編に分けずに放送した。

 

さらに驚いたことに、12年前の映像とは雲泥の差なのだ。

デジタル化っていうのかな、すごくきれいな映像になっている。

これは非常に嬉しいことだったね〜。

REXも主人公モーザー(トビアスモレッティ)もすごくきれい!

さて、第1話のレビューは12年前の放送時の前後編なので、ちょっと長いけどご勘弁ください。先週見逃してしまった方は、これを読めばREXが刑事犬として殺人課に配属された理由がわかります!

そして、特筆すべきことはウィーンの風景の美しさだ。

1996年当時のウィーンを見ることができるし、観光案内的な内容も見逃せない。

第1話では、私の大好きなザッハトルテも出てくる〜!

 

 

しかし、何度見ても面白いのは…。

ウィーン警察殺人課の人員が3人ということだ😅

REXが配属されて、ようやく3人+1匹という構成。

当時のウィーンでは殺人事件が少なかったとしか思えないよね?

 

というわけで、REXが大活躍するウィーン編の第1話。

REXが殺人課に配属される理由、主人公・モーザー刑事の人物紹介、そして事件はロシアがらみという、盛りだくさんな内容だったが、お時間ある時にチェックしてみてね!

これを読んでおけば、今週水曜日(11/8)の第2話と第3話を違和感なく見られると思います😆

 

 

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それでは、カナダ版REXを見てきま〜す🥰