Servus! 皆さん。
忙しさに紛れREXシーズン9ローマ編のチェックを怠っていたら、もうすっかりスケジュールが発表されちゃってました!
今回は2週にわたって一挙放送って? なんという暴挙!
シーズン9は全8話だから?
4話ずつ一挙放送して、その後、毎週火曜日に1話ずつの初放送をする予定ですね。
う~んそうか、AXNミステリーチャンネルでは今、毎月ごとにヨーロッパドラマ特集をしてるので、その一環で3月イタリア特集の一挙放送ということなのね。
とっても不思議なスケジュールですけど、ローマ編からは火曜日がREXの日よ(笑)
しかし、2週でシーズン9完結というのは、嬉しいのか悲しいのかよくわからないね…。
お待たせしました!
REX珍場面ランキングReginald君(BJ君)編の第1位と2位の発表です!
本日は2位からの発表!
☆REX珍場面ランキング Reginald君(BJ君)編
第2位
演技派Reginald君(BJ君)と名脇役ヘララー
2人が組むと、まるで漫才!
シーズン3第2話「ばら撒かれた恐怖」
シーズン3第16話「命を賭けた休暇」
殺人課のオフィスワークを担当するヘララーは、このブログでは登場することが少なかったけど、なかなかいい味出してたんだよね。出しゃばらず、でも埋もれず。
シーズン1ではあどけない表情が残っていて可愛いかったけど(笑)シーズン3になると大人の雰囲気で貫禄出てた。
ヘララーはシーズン5の第1回まで登場していたから、考えてみればクリスティアンの次に刑事歴が長かったんだねぇ。
さ、今回選んだ第2位のシーンは…。
Rhett君と違って(笑)きっちり演技で笑わせるReginald君(BJ君)。
ヘララーと組むと絶妙なユーモアを出してくれるんだな。
まずはこちらをご覧ください!
捜査の出番がなく、ヒマをもてあましているREX。
見るに見かねたヘララーがREXに用事を言いつけます。
さて…、何をさせるのかというと…。
8分55秒あたりからです。
ムキになっておもちゃで遊んでるReginald君(BJ君)がおかしいですよね…(笑)
こういうシーン、実はまだいっぱいあるんですよ。
「おい、大丈夫か??」って思っちゃうほど、めちゃくちゃに何かを振り回してたりしてるんだよね……。
そして次のシーン、ダイエット続行中なのか(笑)、REXにエクササイズをさせるヘララーです。
この時のReginald君(BJ君)の上目遣いが、可笑しすぎる!
演技なのか、本当にダイエット中なのか(爆)
情けない上目遣いが、Reginald君(BJ君)はうまいよね~
まずは3分5秒あたりから。
縄跳びのエクササイズですね。
そして、次のエクササイズは…?
こちらは5分50秒あたりからご覧ください。
ヘララーの指示に、嫌々ながらも従うREXがおかしいですよね…。
この2人の関係、なかなかのもんですよ(笑)
第1位
こんなシチュエーションあり得ないでしょ!
しかし、REXだったらアリだよね(笑)
シーズン3第15話「ある生徒の死」
さて、ダントツで1位に輝いたこの場面!
感想日記でも絶賛したシーンなので、覚えている方も多いかと。
珍場面というより、珍脚本ですよね(笑)
REXをここまで擬人化するか! と興ざめしてしまう場面なのに、Reginald君(BJ君)だから、リアルなシーンになってる…。
2日間の休暇をもらったモーザーとREX。
REXは一晩中、お気に入りのビデオを自室で見ていたという設定よ。
このビデオがまた、いわくつきの代物。
シーズン1最終話で、REXが釘付けになってた動物ドラマですよね…。
一心不乱に見ていたドラマですから、モーザーはビデオを買い与えたんでしょうね。
リモコン片手にグッタリしているReginald君(BJ君)の演技をとくとご覧ください!
6分35秒あたりからです。
このビデオの音声を耳を凝らして聴いてみるとね……。
ほら、クリスティアンはいろんな声を出す技も持ってるし。
よ~く聴いてみてください。
この2人が吹き替えをして遊んでるように思えて笑っちゃいました。
こういう擬人化した珍場面は他にもあってシーズン3第7話「催眠術の罠」で、ヨガをするREXや、シーズン4第4話「共謀の掟」では、ホテルの部屋で冷蔵庫からチョコバーを出してパリパリと食べながら、アダルトビデオを一心不乱に見る場面もあった(爆)
REXをあからさまに擬人化してしまう脚本ってどうなの?って思ったけど、Reginald君(BJ君)の演技が素晴らしいから、きっちり笑える珍場面になる。
一歩間違えば、やり過ぎだよ~ってシラケちゃう可能性もあるわけだから。
Reginald君(BJ君)の珍場面は、演技派Reginald君(BJ君)の技で選んでみました!
さぁ、ここまで来たらフィニッシュも近いな~(笑)
次回は、REXミッション編のランキング発表です!
こちらもなかなかどうして素晴らしいシーンの数々ですよ~!
Danke schön!