I LOVE MY LIFE −猫とROCKと愛の日々−

2022年11月から1年に渡って還暦ブログをほぼ毎日更新、2023年11月からは海外ドラマ「Kommissar REX」そして、REXドラマの🇨🇦版/🇮🇹版のレビュー記事。それ以前は海外ドラマ「Kommissar Rex」全編のレビュー記事です。

REXシーズン7-12のこと

REXシーズン7-12
第12話「有名になりたい」
Beruhmt Um Jeden Preis(原題)


Guten Tag!  Wie geht es Ihnen?
Danke,gut.

NHKラジオ講座「まいにちドイツ語」の冒頭の挨拶ですね…。
ちっとも進歩してない…。一応聴いてますけど。
ま、ボチボチ…ということでがんばります!


イメージ 1


さて、今回のエピソード…。
何度見ても、うっすらとした印象で、あれ?なんだっけ? みたいな(爆)
感想を書くほどの記憶が残らないわけ。
例えば、私との相性が最悪の俳優・Max Mayer氏ですね。
シーズン5 Epi 15「死のタロットカード」、シーズン6 Epi8 「死の芸術」など。
ご興味のある方はエピソードリストから過去記事へどうぞ(笑)

あの方がゲストとして出演しているエピソードって個人的には嫌い(笑)なんだけど記憶に残るのよ。
「ワースト1に認定します!」なんて怒るのは、まだ良い方だと痛感しました。
つまり、今回は感想も書けないほどの駄作(笑)

とは言え、何か書かないと前に進まないので、REXのキュート♡なシーンの紹介ね。


謎の個人行動(爆)でオフィスを留守にしているフリッツ。
それを良いことに、REXはフリッツの引き出しを開けておやつを盗み食い。
あのおやつ、なんでしょうかね? 
チョコや生クリームがベッタリのプチケーキが、ひきだしにいっぱい(笑)

フリッツが戻ってきてひきだしをあけると、おやつが消えている…。
マークとREXはフリッツのためにおやつを買いに出かけるのだが、途中でREXは別のお店にまっしぐら。
ウィンドウに並ぶサンドウィッチを物欲しげに眺めるREX。
何かひらめいたのか、次の場所へと走るREX。
マークはその後を追う。
REXが行った先は花屋。
キョロキョロと回りを確認すると、REXはひまわりを一輪くわえ、また走り出す!

え? それって万引きじゃないの????

イメージ 2
そしてさっきのお店に戻り、カウンターにドーンと飛びつくのだ!

お店の女性はびっくりするが、
REXが持ってきた、ひまわりのお礼にとヴルスト(ソーセージ)をREXにあげるのである…。

その場に、ベタッとお座りをして一心不乱に食べるREX…

その姿は、まるで食べさせてもらってない野良犬(爆)みたいでしたよ!


「ヴルストが食べたいなら、買ってやるのに…」

飼い主としては、ちょっぴり恥ずかしい光景だったね~。

しかし、REXとしては知恵を絞って、自力で食べ物をゲットするという、これこそ野性の本能~。

あっぱれ!

いや、やっぱりダメだ、刑事が万引きするなんて言語道断!

とにかく、今回のエピソードで語るべきシーンはここだけだった(>_<)


あとは、ちょっぴりウィーン観光案内が出てきたか…。

犯人が証拠のビデオをマークたちに見せるため、ビデオを入れた封筒を置いた場所。
それが、Volksgarten (フォルクスガーデン)のシシィ像の前でした。

イメージ 3


この場所はシーズン2 Epi 4「気に入らない写真」で初登場だったか。
その後、シーズン5 Epi 6「自作自演」でも出てきたね。
とってもポピュラーで広大な公園だけに、撮影しやすいのかもね。

シーズン2 Epi 4「気に入らない写真」で、モーザーがREXに託した突飛なミッションが私は大のお気に入り(笑)
これは、REX部門別ランキング超有望なシーンですよ!

その突飛なミッションは出てこないんだけど、前段階の「張り込み」の様子をまとめた映像がありましたので、ご紹介! 
事件の糸口を見つけるために張り込みを依頼されたマックスとREXは、麻薬取引の現場を見つけるのである。犬を使った新しい手口だった…。
REXの張り込みをする目付きが、プロの刑事そのものって感じでいいんですよ!

例によって(笑)フランス語・KommissaeRexChannelさんの編集です!


美しいVolksgartenの様子が見られますね~。
それとマックスが食べてるのが「グヤーシュ(Gulasch)」ですよ!


さて、今回のエピソードとはまったく関係ない話で終わってしまったのですが、このエピについて皆さんからのコメント、お待ちしてます!
面白い見どころがあったよ!というのがあったら教えてくださいね! Bitte!


さて、次回はちょっと期待できるストーリーだったよ! 乞うご期待!