海外ドラマ・REXのカナダ版、本家ウィーン編のレビューで、毎日ぐったりしている。
だって、カナダ版は月〜金で2話連続放送、でもって録画機能なんて持ってないし。
12年前のREX放送時は、DVDデッキにデータ録画できたから、何度も見直して検証できたけど、ひかりTVにしてから録画機能はないし、テレビも見ていない。REXが放送されることを知ったのも放送直前だったから、リアルタイムでしっかり見るしかないんだよね〜。
そのため、REXカナダ版の毎日2話連続は、結構キツイのである。6話までのずさんなストーリーに辟易して、見るのをやめようかと思ったほどだ。
ところがだ!
昨晩(11/9)放送の第7話、第8話の出来がなかなか良かった。
ウィーン編REXを彷彿とさせるシーンがちょこちょこ出てきて、内容も面白かったのだ。
これは、脚本の軌道修正をしたね。
初っ端から全然面白くなかったから視聴率が伸びず、ファンからクレームが入ったんだ!
そうに違いない🤣🤣🤣これは本腰入れて検証しなければ!
しかしその前に、11/8放送のウィーン編・第3話を記録しておきたいが、これが大傑作であるが所以で、息切れがしてきた😅
で、いつものごとく、コラムで一息入れようと思ったのである。
新コラム「Cats and Dogs」だ。
英語の慣用句「どしゃぶりの雨」の表現だよね? 空から猫と犬が降ってくる?
語源ははっきりしないそうだけど、『一説によると、ネコが大雨、イヌが強風をそれぞれ招くと信じられていた伝説の名残だとか。別の説では滝を意味するギリシャ語の「キャタダップ」と関係があるという。滝のような雨。「キャタダップ」を早口でいえば、「キャッツ・アンド・ドッグ」と聞こえなくもない』と東京新聞のコラムに載ってた。
今、私は「Cats and Dogs」の気分である😆
REXの顔を毎日テレビで2時間、水曜日は3時間よ。
そして…、猫はと言えば、通い猫の野生児・キリコ。
キリコのことは前に少しだけ書いたけど、毎日、振り回されっぱなしなのである。
ここ最近は、ハンター・キリコと化して、獲物を探しに深夜まで帰ってこない。
雄叫びをあげながら、帰ってきた時には、必ず獲物持参だ😭泣きたくなるよ。
翌朝、庭を見るのが怖い毎日を過ごしているのである…。
ある日、キリコが家でゴロゴロしている時、体の部位を観察するために写真を撮った。
キリコもフェルトで制作したいのだが、模様が複雑でよくわからない。
それで、分割して撮影しておこうと思ったわけ。
アップで撮影すると、猫の毛並みは本当にきれいだね…。
あ〜、今もスヤスヤ寝てるけど、可愛い顔して凄腕ハンターなんだよね…。