Hudson & Rex ☆Season1
セントジョンズ警察シェパード犬刑事
Episode2 ☆Fearless Freaks(恐れ知らずの鳥)2023/11/6 放送
毎週月〜金、2話ずつ放送するカナダ版REX。
レビューが追いつかなくなると同時に、本日、水曜日は本家ウィーン版が夜8時~10時までの2話放送だ。
そのため、水曜はカナダ版の9時放送分は見られない。
ま、それほど大きな問題ではない🤣
どちらかというと、ミステリーチャンネルの番組表の方が大問題なのである。
なんと、ウィーン版の放送が9話までしか予定が入っていないのだ!
まさか、11月だけ放送してあとは放ったらかし状態になるのだろうか?
そ〜んな中途半端なことをされては困る!
しかし、12月の番組表が更新されていないのかもしれないので様子を見ることにしよう。
さて、カナダ版第2話。
印象薄かったストーリー。
REXの活躍も今ひとつ。
そしてチャーリーとREXの出会いも、いまだに出てこない。
とりあえず、アクションチャンネルからの引用で😅
覆面パルクールグループ“フィアレス・フリークス”のメンバー、バーディが屋上から転落死した。仲間が転落の瞬間の動画をサイトに上げており、しかも当時バーディは酩酊していて、爪からはコカインも検出された。事故死で間違いないと思われたが、司法解剖の結果、バーディは転落の数時間前に死亡していたことが判明する。何かを隠している仲間たちや、バーディを毛嫌いする婚約者の父親が入り交じり、捜査は難航するが…。
難航したのか!これで😡😡😡😡😡
あきらかに、冒頭出てきた若い男が怪しかったではないか!
さらに婚約者の父親が弁護士だったが、あからさまに怪しいし弁護士っぽくない風体!
あ〜、もう。このドラマ。
誰かなんとかしてください😭😭😭😭😭
はっきり言って、REXがいなくても解決できた事件だった。
REXがいる意味がわからない。
悲しい〜〜〜〜😭😭😭😭😭
一点だけ、注目した場面を挙げるとすると…。
チャーリーの一存で、REXが「重大事件捜査課」に異動したことを、「警察犬課」(っていうのかな)の警官たちがよく思っていないことだ。
「警察犬課」の言い分は、特別な訓練を受けていないチャーリーにREXを任せるわけにはいかない「返せ」ということだ。
確かに、これは理にかなっている。
訓練を受けていないものに託して、REXの命に何かあったら…ということだろう。
この問題解決として、チャーリーがハンドラーの訓練を受けることになったのである。
リアルでいいんじゃない?と思った。
ウィーン版モーザーの時は、相当うやむやにしてREXを連れてきちゃったからね。
ま、昨日(11月7日放送)の3話、4話では、まだその訓練風景は出てこなかったよ。
早く訓練受けなさい、チャーリー😡😡😡😡😡
ハンドラーと言えば…。
ウィーン版シーズン4で登場したアレックス刑事を思い出すな〜。
彼は、モーザー殉職後に颯爽と殺人課に異動してくるイケメン刑事なのだが、前職はハンドラー。しかもパートナーだったシェパードを殉職させるという悲しい過去を背負って登場するのである。
アレックスがREXと犯人を追う姿は、ハンドラーの動作を取り入れてプロっぽくて、REXもキビキビと指示に従うシーンが満載。
このあたり、モーザーとの差別化に成功したドラマだったんだよね〜。
さて、本日はウィーン版モーザー&REXの第2話と3話!
夜8時からミステリーチャンネルよ!
見てね! 楽しみ~~~~~🥰