次男BOSS制作経過報告。
ここのところ、ずっとラグビーに没頭していて遅々として進まなかったのだが、ようやくボディのベース完成まで漕ぎ着けた。
前回はここまで。
ボディは骨格をワイヤーて作った上にフェルトで肉付けしていく。
まず、ワイヤーを胴体、手脚に大まかに作る。
ワイヤーにフェルトを巻きつけておく
手脚の関節部分を折って、バランスを見る
ボディの肉付けには、最初に手芸綿を使う。
手芸綿を押さえ込むようにして羊毛(ニードルわたわた)で包み込み、ニードルで根気よく固めていく。
この作業がかなり時間がかかる。
ただ無心にニードルを刺すのみ。
だんだん、固まってきて形ができてくる。
ここまでで、全体の25%完成って感じだろうか。
次は、手脚を制作して、ボディのワイヤーに差し込んでいく作業。
そして、植毛という順番だ。
見ておわかりの通り、冒頭の写真のポーズを制作する予定。
この頃のBOSSは一歳になる前で、すっきりと痩せている頃だ。
このあと、どんどん巨大化して😆最高体重7.8キロ😱
こんな巨漢が向かってきたら、どんな猫でも敵わないよね。
目黒ではボス猫の座に君臨、数々の武勇伝を積み重ねたのである😊
手脚が長いのもケンカ殺法的には有利だった。
尻尾も長いので、塀の上も全速力で走れるバランスの良さ。
人間の子供だったら、ラグビー選手にしたかったよ〜🤣
巨漢のままだったら、堀越君みたいなフッカー😆
ダイエットして痩せたら、松島幸太郎君みたいなフルバックね😊
という妄想をしながら作ってます。
BOSSという猫は、還暦ブログでも散々書いたが、本当に不思議な猫だったのである。
ちょっと頭が弱いのか?と思わせておいて、いきなり機敏、しかも男気があり、弱者に優しい。
そんなBOSSをどこまで表現できるか、挑戦ですね。
前回から顔の微調整もしています。
何事もバランス調整必須です!
さ〜、2月末までに完成できるのか?
微妙だな😂😂😂