
第12話「グレー」
本日もアクションチャンネルで「ハドソン&レックス~セントジョンズ警察シェパード犬刑事」一挙放送中!
初放送でしっかり録画しているにも関わらずオンエアーで見ると新たな感動をする不思議。
ここのところずっとローマ版REXを視聴していたので、久々にカナダ版REX役のDiesel君を見て、Henry君やNick君とは違う可愛さを発見して癒されてます🥰
さて、いよいよローマ版REXダヴィデ編日本版の最終話。
しかし何度も言うように、オリジナル版では第11話のエピソード。
ストーリーの流れから見ても、日本版第7話がオリジナル版第12話・最終話であることは、一目瞭然。
前回レビューした第11話(オリジナル10話)は、REX最大の山場である。
今回(オリジナル11話)は、ダヴィデ本人の最大の山場を描いている。
そして、日本版第7話(オリジナル版最終話)のラストシーンはモンテロッソのバースデーパーティー、最終話に相応しいエンディングなのだ。
もしも私が脚本家だったら、ダヴィデ編シーズン3(オリジナル版シーズン6)を、心の鎧を脱ぎつつあるダヴィデがREXと仲間と交流するストーリーで制作するはずだ。
あくまで私が書けば、という私見に過ぎないが、これが自然な流れだと思う。
この件についてはあらためて書くとして、今回のエピソードのレビューです😅

冒頭は、事件発生現場…(アクションチャンネルさんから引用)
倉庫で銃撃事件が発生する。ダヴィデは現場に急行するが、既にミアーノという刑事が現場を仕切っていた。ダヴィデとミアーノは過去に“グレー”という正体不明の犯罪者を共に追っていたが、あと一歩のところで逃げられていた。ミアーノによると銃撃事件で負傷したベルトーネは産業スパイで、盗んだ特許をマイクロチップに保存していたという。ベルトーネを移送することになったダヴィデは、その途中で何者かの襲撃を受ける。

ダヴィデにとって最大のライバル、遺恨のある人物が登場するのである。
これがダヴィデ編最大の山場となるストーリーになる予感は、冒頭、二人が対峙するシーンから明らかだ。
火花が散る二人の過去に何があったのか?
どう見てもミアーノという刑事が事件に絡んでいることが明白で、どんな役割を果たしているのか興味を持たせる見せ方は、さすが!
ストーリーにど〜んと入り込んでしまう設定だ。

そして、間髪入れずにダヴィデが爆発!
憤慨して早退してしまう、という事態😱
この時のREXの顔が可愛いんだよね〜🤣
「え?仕事しないの? え?帰るの?」

一瞬、まごまごしながらダヴィデのあとをついていく😂
さて、ダヴィデ「謎のアパートメント」(すでにアパートメントではなく、一軒家というか倉庫であることが判明してるけどね)のエントランスからリビングに続く全容が公開🙌

こちらは動画で見てください〜。
異常に大きい家(ていうか倉庫だよね?)であることがわかります!
で、ダヴィデはでかいジグソーパズルやってるという…
この人の趣味の範囲が広過ぎて、本当に謎…
お昼ご飯にピザとビールって!
う〜ん、ローマっていいなぁ〜😔
日本では、お昼にノンアルコールビールでも罪悪感…(経験済み🤣)

さて、取引現場で負傷した男が事件について証言するとのことで、ダヴィデたちが移送することになった。
この展開であれば、おそらく移送途中で殺されるだろうな〜と思ったら、案の定です😆
銃撃戦の末、モンテ始め、複数の警察官が負傷、REXは善戦したにも関わらず、オートバイで逃げる犯人に追いつけなかった。


結局、この事件、何?って。
ダヴィデのライバルのミアーノの弟が、潜入捜査中に殺されたことがきっかけで、「グレー」という犯罪者を追う話。
ダヴィデはこの事件から離れていたが、ミアーノは弟の復讐で追い続けていたのだ。
事件にすべて絡んでいるのがミアーノであることは明白で、それを見抜けないローマ警察には若干イライラ😅
ダヴィデは薄々わかっていながらも一緒に「グレー」を追った仲間意識が働いたのか。
頭からミアーノを疑うことができず、でも隠れてモンテに捜査をさせていた。

そして、最終的にミアーノの部屋に不法侵入(ダヴィデ、これ得意だよね😂)、取引現場で使われた証拠のライフルを発見する。
終盤、トマーゾが事務所の机の下に隠されていた盗聴器を発見する。
すべてが筒抜けだったことが判明。
ミアーノとグレーが繋がっていたことがわかるのだ。

船で密会するミアーノとグレーを追うダヴィデたち。
ミアーノはグレーに復讐するため、マイクロチップに硫酸を仕込んでいた。
グレーが確認のためにマイクロチップを覗き込んだ瞬間、硫酸が吹き出しグレーの目を焼いた…
刑事としての職務を利用して弟の復讐をしたミアーノ。
明らかに倫理観が欠如している人物が刑事になれるのか?という疑問がふつふつ😔

今回はREXの目立った活躍はなかったけど、ダヴィデ最大の山場として描かれたストーリーは面白かった!
さらにラストシーンでは、お得意の独白です…

小さな幸せに必要なのは
自分の時間を持ち
誰かの世話をすること
慕ってくれる仲間たち

ーここでモンテから電話、ピザを食べようとの誘いー
ーもう遅いから、と断るダヴィデー
常に心の声を聞くこと
答えに驚く時もある
ーモンテに電話を掛け直し、これから行く、と伝えるダヴィデー

簡単なことだろ?

自問自答するダヴィデのラストシーンは、これまでの心の鎧を脱ぐ覚悟をした瞬間なんだよね。
常に壁を作って、鎧で固めていた自分の心が溶けていく驚き。
それは明らかにREXの影響であり、それに満足しているダヴィデである。
このラストシーンから、最終話へとつながる流れ、私はすごく好きだ。
ローマ版REXの脚本は、私好みだとつくづく思う。
ダヴィデの心の機微を丁寧に描き、REXが自然に寄り添う風景。
ということで、次回は日本版第7話として放送されたエピソードのレビューで、ローマ版ダヴィデ編シーズン2完結です!
今回も長々と書いてしまいましたが、いつもご訪問ありがとうございます!
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