I LOVE MY LIFE −猫とROCKと愛の日々−

2022年11月から1年に渡って還暦ブログをほぼ毎日更新、2023年11月からは海外ドラマ「Kommissar REX」そして、REXドラマの🇨🇦版/🇮🇹版のレビュー記事。それ以前は海外ドラマ「Kommissar Rex」全編のレビュー記事です。

ダヴィデ&レックス~ローマ警察シェパード犬刑事〜Il commissario REX☆S2-12 最終話(オリジナル版S5-11)

 

第12話「グレー」

 

本日もアクションチャンネルで「ハドソン&レックス~セントジョンズ警察シェパード犬刑事」一挙放送中!

初放送でしっかり録画しているにも関わらずオンエアーで見ると新たな感動をする不思議。

ここのところずっとローマ版REXを視聴していたので、久々にカナダ版REX役のDieselを見て、Henry君Nick君とは違う可愛さを発見して癒されてます🥰

 

さて、いよいよローマ版REXダヴィデ編日本版の最終話。

しかし何度も言うように、オリジナル版では第11話のエピソード。

ストーリーの流れから見ても、日本版第7話オリジナル版第12話・最終話であることは、一目瞭然。

前回レビューした第11話(オリジナル10話)は、REX最大の山場である。

今回(オリジナル11話)は、ダヴィデ本人の最大の山場を描いている。

そして、日本版第7話(オリジナル版最終話)のラストシーンはモンテロッソのバースデーパーティー、最終話に相応しいエンディングなのだ。

もしも私が脚本家だったら、ダヴィデ編シーズン3(オリジナル版シーズン6)を、心の鎧を脱ぎつつあるダヴィデがREXと仲間と交流するストーリーで制作するはずだ。

あくまで私が書けば、という私見に過ぎないが、これが自然な流れだと思う。

この件についてはあらためて書くとして、今回のエピソードのレビューです😅

 

 

冒頭は、事件発生現場…(アクションチャンネルさんから引用)

倉庫で銃撃事件が発生する。ダヴィデは現場に急行するが、既にミアーノという刑事が現場を仕切っていた。ダヴィデとミアーノは過去に“グレー”という正体不明の犯罪者を共に追っていたが、あと一歩のところで逃げられていた。ミアーノによると銃撃事件で負傷したベルトーネは産業スパイで、盗んだ特許をマイクロチップに保存していたという。ベルトーネを移送することになったダヴィデは、その途中で何者かの襲撃を受ける。

 

ダヴィデのライバル・ミアーノ

 

ダヴィデにとって最大のライバル、遺恨のある人物が登場するのである。

これがダヴィデ編最大の山場となるストーリーになる予感は、冒頭、二人が対峙するシーンから明らかだ。

火花が散る二人の過去に何があったのか?

どう見てもミアーノという刑事が事件に絡んでいることが明白で、どんな役割を果たしているのか興味を持たせる見せ方は、さすが!

ストーリーにど〜んと入り込んでしまう設定だ。

 

 

そして、間髪入れずにダヴィデが爆発! 

憤慨して早退してしまう、という事態😱

この時のREXの顔が可愛いんだよね〜🤣

 

「え?仕事しないの? え?帰るの?」

 

 

一瞬、まごまごしながらダヴィデのあとをついていく😂

 

さて、ダヴィデ「謎のアパートメント」(すでにアパートメントではなく、一軒家というか倉庫であることが判明してるけどね)のエントランスからリビングに続く全容が公開🙌

 

 

こちらは動画で見てください〜。

異常に大きい家(ていうか倉庫だよね?)であることがわかります!

で、ダヴィデはでかいジグソーパズルやってるという…

この人の趣味の範囲が広過ぎて、本当に謎…

 

youtu.be

 

お昼ご飯にピザとビールって!

う〜ん、ローマっていいなぁ〜😔

日本では、お昼にノンアルコールビールでも罪悪感…(経験済み🤣)

 

 

さて、取引現場で負傷した男が事件について証言するとのことで、ダヴィデたちが移送することになった。

この展開であれば、おそらく移送途中で殺されるだろうな〜と思ったら、案の定です😆

銃撃戦の末、モンテ始め、複数の警察官が負傷、REXは善戦したにも関わらず、オートバイで逃げる犯人に追いつけなかった。

 

 

足を打たれて入院するモンテ

 

結局、この事件、何?って。

ダヴィデのライバルのミアーノの弟が、潜入捜査中に殺されたことがきっかけで、「グレー」という犯罪者を追う話。

ダヴィデはこの事件から離れていたが、ミアーノは弟の復讐で追い続けていたのだ。

事件にすべて絡んでいるのがミアーノであることは明白で、それを見抜けないローマ警察には若干イライラ😅

ダヴィデは薄々わかっていながらも一緒に「グレー」を追った仲間意識が働いたのか。

頭からミアーノを疑うことができず、でも隠れてモンテに捜査をさせていた。

 

 

そして、最終的にミアーノの部屋に不法侵入(ダヴィデ、これ得意だよね😂)、取引現場で使われた証拠のライフルを発見する。

 

終盤、トマーゾが事務所の机の下に隠されていた盗聴器を発見する。

すべてが筒抜けだったことが判明。

ミアーノとグレーが繋がっていたことがわかるのだ。

 

ミアーノを追うREX

 

船で密会するミアーノとグレーを追うダヴィデたち。

ミアーノはグレーに復讐するため、マイクロチップに硫酸を仕込んでいた。

グレーが確認のためにマイクロチップを覗き込んだ瞬間、硫酸が吹き出しグレーの目を焼いた…

刑事としての職務を利用して弟の復讐をしたミアーノ。

明らかに倫理観が欠如している人物が刑事になれるのか?という疑問がふつふつ😔

 

久々に登場したカティア、ほとんど内勤になってる

今回はREXの目立った活躍はなかったけど、ダヴィデ最大の山場として描かれたストーリーは面白かった!

さらにラストシーンでは、お得意の独白です…

 

 

小さな幸せに必要なのは

自分の時間を持ち

誰かの世話をすること

慕ってくれる仲間たち

 

 

ーここでモンテから電話、ピザを食べようとの誘いー

ーもう遅いから、と断るダヴィデー

 

常に心の声を聞くこと

答えに驚く時もある

 

ーモンテに電話を掛け直し、これから行く、と伝えるダヴィデー

 

 

簡単なことだろ?

 

 

自問自答するダヴィデのラストシーンは、これまでの心の鎧を脱ぐ覚悟をした瞬間なんだよね。

常に壁を作って、鎧で固めていた自分の心が溶けていく驚き

それは明らかにREXの影響であり、それに満足しているダヴィデである。

このラストシーンから、最終話へとつながる流れ、私はすごく好きだ。

ローマ版REXの脚本は、私好みだとつくづく思う。

ダヴィデの心の機微を丁寧に描き、REXが自然に寄り添う風景。

ということで、次回は日本版第7話として放送されたエピソードのレビューで、ローマ版ダヴィデ編シーズン2完結です!

 

 

今回も長々と書いてしまいましたが、いつもご訪問ありがとうございます!

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