
第3話「ほぼ完全犯罪」
今回のエピソード。
「ダヴィデ&レックス」製作陣に、私の声が届いたのでしょうか🤣🤣🤣
とうとう、ダヴィデのキャラクター設定を軌道修正始めましたね😅

そして、REXとの絡みで笑いを誘うシーンが増えてきた。
いやはや、やっぱりね。
ダヴィデがモンテやREXを叱ってばかりで、当時のファンからクレームが入ったかもしれないよね😅😅😅
美形なのにいつも怖い顔してるダヴィデ、もったいないよね〜

朝のお約束シーンは、ウィーン版REXを思い出させる展開で楽しかった!

当時、イタリアでゴミの分別が始まった頃だったのかな?
ダヴィデがゴミの種類別にゴミ箱のカラーをREXに教える。
プラスチックゴミは黄色、ビンは青、そして燃えるゴミは…

REX、教えられる前に自ら白いゴミ箱に入れた!
ダヴィデに「天才だな」と褒められ、ドヤ顔のREXです😂
さて、事件です(アクションチャンネルさんからの引用)
自宅でサウナを楽しんでいた男性が遺体で発見される。男性の死因は高温による心臓発作。サウナのドアが開かずに高温の室内に閉じ込められたことが原因かと思いきや、第一発見者の秘書は普通にドアを開けられたと言う。ただの事故ではないと感じたダヴィデは聞き込みを続け、被害者の恋人で化粧品会社の社長であるラウラに会いに行く。一方、クイズにはまっているモンテロッソは次の賞品のトレーナーを狙っている。
今回は、ことあるごとにゴミに反応するREXが可愛くて、そこに気を取られてた私です😂
モンテが無意識にペットボトルをデスク横のゴミ箱に捨てると、
「違う! これは黄色のゴミ箱!」
と、怒りながら黄色のゴミ箱へと持っていく。

今回、初登場の検視官の女性が報告しにダヴィデの元にやってくる。
証拠として検査していた白っぽい破片を、ラテックスの手袋ではないか?と彼女がポケットから出すと…

「捨てるな! これは黄色のゴミ箱!」
彼女の手から奪い取るように、黄色のゴミ箱へ…
さらに、被害者の新しい恋人が判明し、彼女の元へ聴取に行くダヴィデとREX。
現場から採取した判明しない一人の指紋が、彼女のものではないかとふんだダヴィデはプラスチックのコップを証拠として持ち帰ろうとすると…、ゴミ箱の前で吠える!
「それ! ここに捨てて!」

ゴミの分別に躍起になってるREXが可愛くてたまりません😂
ストーリーそっちのけで、ゴミの分別に注目してしまった私です。
しかしね、今回、ダヴィデの捜査に若干文句を言いたくなった。
ゴミの分別に取り憑かれたREXを、その延長線上とみていたのか、反応するものすべてを軽く受け流していたダヴィデ。
ダヴィデは冷蔵庫に反応するREXに対して、「食べるものは入ってない」って叱ったり、犯人の指のマニキュアに反応しているのに、それに気づかずじまい。

そればかりか、化粧品のラボや被害者の弟が経営するスパで、
「衛生上、犬は禁止」
と言われて、とうとうREXの不機嫌は最高潮に達するのだ😭😭😭


タイトル通り、完全犯罪を目論んだ犯人のアイデアは斬新だったけど、結局、REXには勝てなかったねという結論。
いつも通り😅推理ドラマとしてはどうでもよくて、モンテに優しくなったダヴィデやゴミの分別に取り憑かれるREXが可愛くて、今回エピソードは少しだけコメディタッチで楽しかったよね。


ダヴィデの「謎のアパートメント」のキッチンが登場、警察署内のREXのテリトリーもセンスよく模様替えされてた。

今回は、刑事ドラマとしても面白かったけど、ダヴィデ、REX、モンテの人物像を丁寧に見せてくれたことがポイント高かったな〜。
次回はどんな展開かな?
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