第2話「スター犬、レックス」
本日のアクションチャンネル「毎日ワンコ」では、ローマ版ロレンツォ編、REX負傷の大傑作とロレンツォ高級アパートメントへ引越しのエピソードだったね〜。
二つとも大好きなエピソードでした！
さてダヴィデ編、今回のエピソードはランキング上位間違いなしの傑作！
ランキング評価のトップはREXが活躍したかどうかにかかっている。
と言えば、今回エピがどんなに楽しかったかが想像できるだろう。
まずは冒頭シーン。
久々にキュートな朝の風景🥰
川沿いをランニングするダヴィデとREX。
テーマソングはAngel on my shoulder です。
そこに、超セレブなワンコが美女と一緒にランニング😱
ピンクのバンダナしちゃって！
うっとりと目を奪われるREXです😊
セレブワンコもREXを見つめる😃
お互いに見つめ合うのだが…。
そこに無情にも事件発生の電話…。
追い討ちをかけるようなダヴィデの言葉。
「釣り合わないから、よせ」って💦
ひどいよダヴィデ😤
REXだって確かな血統のジャーマンシェパードです！
ウィーン版REXモーザー編シーズン１第1話で、それは証明済み！
ヘララーに「名前は？」と聞かれてモーザーが答える。
「Reginald von Ravenhorst、愛称、Rex」ってね。
ほら〜、名前からして由緒正しき血筋のシェパードって感じじゃない？
だからこそ、セレブワンコだってREXを見つめて、名残惜しそうに去っていったわけよ！
REXって、犬社会ではモテモテに違いない！😆
実は、REXが美女（犬）にフラ〜っとなるのは過去に何回かあるんですよね😂
その最たるものが、美女のシェパードにぼ〜っとなって犯人に拉致されてしまう大変な事件があった! これはウィーン版アレックス編でレビュー前のエピだけど😅2012年版のレビューに書いてますので、ご興味ある方はどうぞ！
さて、冒頭シーンからワクワクの今回の事件現場はCinecittaよ！
アクションチャンネルさんからの引用の概要は、こちら。
ドラマの撮影中、主演女優のソフィアが発砲により死亡する。小道具の銃が本物とすり替わっていたのだ。相手役のリッカルドにドラマのプロデューサー、撮影現場にいたスタッフから局のオーナーまで全員が殺人の容疑者に。殺人の動機とすり替えの手段を探るために関係者への聞き込みを進めるダヴィデとモンテロッソは、亡くなったソフィアが誰かと恋愛関係にあったというウワサを耳にする。一方、レックスは思わぬ才能を発揮する。
REXが思わぬ才能を発揮するって？🤣🤣
今回は珍しくコメディタッチ路線の脚本で、REX大活躍のエピソードだったのだ。
まずは、仕事中に盗み食いをするREXだね😂
ダヴィデに二手に分かれて捜査しようなんて言われたもんだから、やりたい放題。
普段からダヴィデに叱られてるせいか😂この時とばかりに、パニーノ盗み食い！
撮影所のケータリングから、これでもかってくらい食べ散らかして…
結局、見つかって叱られてるけど😅
二つ目は、REX俳優デビュー！
ドラマに出演予定のワンコが渋滞に巻き込まれて遅れている。
これ以上撮影を遅らせることができない！と、REXに目をつけた監督が、REXを起用したわけ。
REXの演技力に撮影所ではやんやの喝采だ！
挙句、その後のシーンでもREXに出演オファーが！
さらに、ここで監督役で登場してるのがローマ版マルコ編でカルロを演じたMassimo Realeだね。マルコ編では、元刑事で聴取専門の民間人役を熱演。
車椅子の姿が印象的だったね〜。
三つめは、モンテロッソの精神状態です…。
第1話のレビューでも言及がしたが、ダヴィデにガミガミと叱られるモンテが気の毒。
今回もモンテいじり🤣は続行中で、カティアにも🤣
ダヴィデが現場を離れた時に、REX出演オファーを許可したせいで、ダヴィデにちくちくと小言を言われ…。
前回からダヴィデのパワハラぶりが気になってたんだけど、今回はさらにエキサイトしている感あり。
ダヴィデのキャラクター設定、そろそろ軌道修正してくれないかな😔😔😔
モンテがかわいそう。
ということで、結局、今回もストーリー自体はすっ飛ばし、REXはじめメンバーたちの気になった点をまとめた。
ちなみにラストシーンでドラマの最終シーンの撮影が終わったあと、ダヴィデが主役俳優に言ったセリフ。
「レックスが主役でシリーズ化されるかも」
これって、笑いをとる場面なんだけどさ、ダヴィデのキャラを考えると冗談を言う雰囲気じゃないから微妙な空気😂😂😂
敏腕刑事ぶりを発揮して、ゴーリの言うことなんか「ふふん」と鼻で笑うダヴィデだけに、いきなりジョークを飛ばされても、戸惑ってしまう私でした😂😂😂
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