
第4話 ゆがんだ熱愛 / Moerderische Leidenschaft
秀作揃いの🇦🇹ウィーン編REXと何度も言ってるが、今回のエピソードは再発見がいくつもあり、あらためて秀作だと思ったわけ。
事件自体は突飛で非現実的だが、犯人像がリアルで興味深いストーリーだったのね。さらに、おなじみ😆モーザーの無理難題ミッションに応えるREX。
終盤には、無理難題ミッション第2弾に失敗したREXが「責任ミッション」を果たすのだ😱2011年当時に視聴した際には気づかなかったこの「責任ミッション」には舌を巻いた。総合的には、地味でありながら面白いエピソードだったと言える。
ところがだ!
2011年版レビューでは「つまらなかった!」と冒頭からバッサリ😂
10年の時を経て再視聴したことが、新たな発見につながったことが何より嬉しい。
やっぱり🇦🇹モーザー編はダントツに面白いと改めて思った次第。
さて、恒例の朝のお約束風景。
怠け者モーザーと怠け者REX。
早朝から電話が鳴って、どっちが取りに行くか揉めてる二人だね😭
YouTubeでどうぞ。
いつまでもブランケットをかぶってるREXに、モーザーは言う。
「仕事だぞ! おい、死んだふりか?」
さぁ、この「死んだふり」が、どこで登場するのか?
REXファンはこういうのが、楽しみなんだよね〜😆
さて、事件概要は2011年版に譲り、今回はモーザーの無理難題ミッションに言及したい。これは、シーズン1第5話「危機一髪」で初登場、シーズン3では、さらにエスカレートしている。
モーザーのREXに対する態度というか姿勢というのか、🇨🇦版セントジョンズREXのチャーリーにはありえない感覚。チャーリーはREXにミッションを与える時、必ず「できるか?」ってREXに聞くのよ。涙が出るよね。チャーリー優しくて😭😭😭
ところが!
モーザーって、絶対言わない🤣🤣🤣
いきなりREXにミッション与えて、「お前ならできる!」という根拠のない自信だね。今回の無理難題ミッションも、若干、REXの後ろ姿が不安そうだったのよ。
「え〜? 俺? やだな〜、そんなの」

まずは、無理難題ミッション第1弾ですよ!
犯人が潜伏するアパートメントを発見したが、中の様子がわからない。
犯人に気づかれないように、観察するための格好の場所を発見するも、そこは線路の上。
背景は何もなく、そこに人間が立てば、犯人側からも丸見えだ。
そこでREX登場!
モーザー指示をイヤホンで聴きながら首輪に装着したカメラで線路上に立ち、アパートメントの内部をモニターで確認するというミッションだ!




REXは線路上に立たされ、モーザーの
「もっと右、いや、戻れ」
「そこでじっとしてろ」
などの指示に従って、じっと佇む。

あまりにもREXが健気で可愛くて涙が出てきちゃうよ〜
そして、無理難題ミッション第2弾
犯人が人質を取り、学校に潜伏。
教室に隠れているのだが、暗くて見えない。
そこで閃光弾を仕掛けて陽動作戦に出ることにしたモーザーたち。
閃光弾を教室の二箇所に設置するミッションをREXに指示。

「音を立てるなよ、行け!」
とモーザーに指示され、そ〜っと教室の中に入って、1個目の閃光弾を仕掛けて戻る。

そして、2個目の閃光弾を咥えて教室に入るREX。
仕掛けたあと、そ〜っと後退りするのだが、何かにぶつかってしまい、
「ガタン!」と大きな音を出してしまうのだ!
興奮する犯人はライフルを打ちまくり人質を連れて走る!
モーザーとクリスチャンの元に戻ってきた時のREXの顔。
「失敗した〜」って意気消沈しているのよ😢かわいそうになっちゃったよ。

犯人を追い詰めたモーザーたちは、人質の解放を呼びかけるが、興奮した犯人は一発触発状態だ。下手に撃てば、人質が危ない。
その時だ!
REXが廊下の中央に出た!
モーザーは叫ぶ!
「レックス、戻れ! レックス!」

REXは聞く耳持たず、ゆっくりと犯人に向かって歩いていく。
牙をむき、唸りながら、まっすぐ、犯人に向かって歩いていくのだ。

REXの唸り声に気を取られている犯人の隙を見て、人質がさっと身をかわした瞬間にモーザーたちが犯人を撃った!
そして、犯人確保!
これ、REXの身を挺した責任ミッションだったんだよね。
閃光弾設置に失敗して、犯人を逆上させてしまったことに責任を感じていたに違いない。
失敗は自分で取り返す! REXの迫真の演技が光ったね。
で、朝のお約束風景の「死んだふり」なんだけど、犯人との銃撃戦で一応やってみてた。
でも、あんまり効果なかったみたい😂😂😂
今回はREXの細かい演技が光ったエピソードだったのではないだろうか。
モーザー無理難題ミッションを健気にこなすREX。
そして失敗を見事責任ミッションで帳消しにして犯人逮捕。
いつもながら惚れ惚れするREXのアクションでしたね!