Servus! 皆さん。
ちょっとだけ一段落。
でも、来週からまた忙しい日々に突入ですけど…(笑)
REX&ロレンツォの最終話を残したまま、またまた脱線記事です。
というか…、最終話の感想日記書くのは、かなりエネルギーいるんですよ(泣)
思い入れも強いし…。なので、深呼吸してからって感じです。
さて本日は、どうしてもここで紹介したかった話題!
すでに、夜梅さんのブログをご覧になってる方はご存知かもしれませんが、私の家にもやってきました!
☆クンツのワイン☆
先日、クール宅急便で届きましたよ!
冷え冷えだったので、写真撮る間にこ~んなに水滴が…。
ヴェイネック・グリューナー・フェルトリーナー2011(白)
Weinek Grüner Veltliner 2011
淡い緑色で、かすかに炭酸があり、ミネラル感が強い。
シャープな辛口で後味が爽やか。
という、ワインらしいです!
夜梅さんの特別注文で仕入れていただいて、私も1本購入しました!
オーストリアワイン専門の通販、オーストリアワイン 通販 クラインケラー さん
から送っていただきました。
まだ、飲んでません!
個人的事情により、飲むのは9月です(爆)
なので、このワインを飲んだ感想は9月にアップします。
このワインの栓は、コルクではなくスクリューなので、冷蔵庫で保存しても9月まで大丈夫とのことです。
今回、このワインを注文して勉強になったのは、このスクリュー栓のこと。
ワインと言えば、コルクだと思ってたんですけど、
『スクリューキャップはワインの品質保持に最適の栓である。長期間に渡って確実に、ワインを適切な密閉度に保つことができる。しかしコルク栓の場合、そうはいかないのが実情だ』らしいですね。
さらに、『優れた生産者が次々とスクリューキャップに切り替えている。コルクによる高級感や消費者受けよりも、実質的なワインの品質に気を遣っているという何よりの証である。』とありました。
クンツのワインは、このスクリュー栓なんですね。
なるほど、品質を重視した本物のワイン、なんですね~!
そうだ、REXファンならクンツと言えばすぐわかると思うのですが、念のためご紹介。
マルティン・バイネク(Martin Weinek)
1964年生まれ
俳優業を営みながら、起業家、ワイン生産者。
妻・エヴァと二人で、1993年に趣味としてのワイン生産を開始。彼らはHeiligenbrunn近くのブドウ畑3ヘクタールの農場を持っている。
妻・エヴァと二人で、1993年に趣味としてのワイン生産を開始。彼らはHeiligenbrunn近くのブドウ畑3ヘクタールの農場を持っている。
ということで、彼のワイナリーのサイトはこちら。 WEINEK
サイトトップの写真を見ると、REXに出演してた時よりもやせてる~~~!
隣にいるのは奥様でしょうか?
早く飲みたいクンツのワイン~、でも9月までお預けよ~。
という悶々とした記事でした…。
そして、今度こそREXシーズン9最終話感想日記をアップできるか、乞うご期待!
Danke schön!