
第11話「最後の試合」
シーズン2最後のエピソードは、REXウィーンへ里帰り!
放送当時は90分枠の特別編として放送されているが、日本では前後編となっているね。
ウィーンで起こった殺人事件に、クンツの要請でロレンツォとREXが捜査に加わるストーリーだ。
とにかく、往年のREXファンにとっては懐かしいウィーンの風景に涙する場面がてんこもり! さらに、ローマ版製作陣の粋な計らいに唸るばかりである。
まずは、オープニングタイトル。
いつもはイタリア語の「Il commissario Rex」なのに、「Kommissar REX」とドイツ語になってるではないか!
この時点で期待が膨らむ。

事件はこうして始まった(アクションチャンネルさんからの引用)
事件を解決したばかりのロレンツォの元に、ウィーン警察に勤めるクンツから捜査協力の依頼が来る。運河に落ちたはずの遺体が見つからないと言うのだ。折しもウィーンはサッカー欧州選手権の真っただ中で、街はサポーターでごった返してお祭り騒ぎ。レックスを連れてウィーンへ向かったロレンツォを待っていたのは奇妙な連続殺人事件だった。被害者は全員サッカー関係者で額に謎の印が付けられた状態で発見されていた。
2008年にウィーンで開催された「UEFAヨーロッパ選手権・オーストリア・スイス大会」中に撮影されたかどうかわからないけど、大会のプロモーションも兼ねたのかな〜。
各国のサポーターたちでごった返すウィーンの街で殺人事件が発生するが、混乱する街中で捜査が難航するのは火を見るより明らかだ。
だからこそREXの力が必要なのだ!

ま〜とにかくね。
レックス~ウィーン警察シェパード犬刑事を思い出させる要素がそこら中に出てきて収拾つかないので箇条書きにしよう😂
1、レジェンドREXの偉業
運河に沈んだ死体を発見したREXの活躍は、ウィーン警察では有名。
ダイバーが叫ぶ。



ウィーン版REXシーズン3「第8話 消えた死体」で水中に沈んだ死体を発見したREX。
2、あの名子役が大人になって登場!
容疑者のサッカー選手はウィーン版REXシーズン4「第12話 邪悪な動機」 で登場した名子役!

大人になったLaurence Rupp、アレックス編でマクシミリアンを演じた。
REXと遊ぶ姿が超可愛くて悶絶😱

いつの間に、こんなに大きくなったの?って感じ。
でも子どもの頃の面影が残ってたから、私はすぐにわかったよ!
今はもっとカッコよくなってて、こんな感じよ!

3、そして、この場所。
ウィーン版REXシーズン1「第14話 ウィーンの地下水路」の舞台である。

REXの死体遺棄現場発見のポーズが初登場する印象深いエピソードだ。

映画「第三の男」の舞台としても有名で、さすがに歴史を感じる美しい光景。
犯人を追って水しぶきあげながら全速力で走るREXがあまりにも美しくため息が出るシーンである。
4、Dr. Grafとの再会
ウィーン版REXでは最終シーズンまで監察医を務めた。
REXとの再会は本当に嬉しそうだったよね〜

ところが、当時と違うところも発見!
死体を解剖している部屋にREXは行ったことなかったと記憶しているが、部屋の外からガラス越しにドクターの様子を見ている。ドクターに対する愛情が溢れる微笑ましい場面だよね。


5、そしてヴルストゼンメルだ!
ローマのパニーノに慣れてきたところだったが、やっぱりヴルストゼンメルがいいよね!

第11話パート1では、次々と懐かしい場面が出てきてストーリーはそっちのけ🤣
しかし、マクシミリアン君、改めネメッツというサッカー選手が、殺人事件に絡んでいそうな雰囲気で徐々に引き込まれていくのである。
やっぱり子役から鍛えたLaurence Ruppの演技力なのかな、ここでは憂いを帯びた父を思う優しい青年を演じている。
ロレンツォの母親も再登場。


ここで、ロレンツォのプロファイルが明らかになる。
母はオーストリア人、父はイタリア人、しかし父はいないので(理由は不明)母一人でロレンツォを育てた。
大学はウィーンで、犯罪心理学を学んだ。
大学卒業後、イタリアへ渡った。
というところまで判明した。
なので、ロレンツォは半分オーストリアの血が入っていると言う設定なんだね〜。
ちなみにロレンツォの母はウィーン版REXシーズン1「第6話 シェーンブルンの殺人」の犯人、逮捕されています🤣
パート1のレビューだけで言及する要素がてんこもり。
パート2では、あの伝説のエピソードで壮絶シーンを演じたREXを彷彿とさせる場面が登場!
もう、大サービスのローマ版REXですね!
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