
第1話「テーブルの下のゲーム」
ダヴィデ着任後、事件が発生する。
モンテロッソはじめ同僚たちの足取りは重く、それでも捜査をしなければならない。
REXが気掛かりだったダヴィデは、車に乗り好物のポルケッタを皿に乗せてREXが来るのを待った。
ポルケッタの匂いに誘われ近づくREXだが、一口咥えて走り去った。



心を開いてくれない。
どうすれば?
祖父に電話をするダヴィデ。

「挑んでみろ」
REXに挑戦しろという意味か?
ダヴィデはREXを誘うようにサンタンジェロ城へとゆっくりと向かい、やがて走り出すのである…そしてこれがプロローグで紹介したワンシーンだ。

一緒に走る。
言葉は必要なく、まるで会話をしているようにダヴィデとREXが追いかけっこをする。
歴代REXドラマには名シーンがいくつも存在する。
ダヴィデと走るREX、新たな名シーンが誕生した。

このシーンを見て、心温まるのはなぜか?
遠い昔の子どもの頃を思い起こすからだ。
少なくとも私はそうだ。
苦しくても悲しくても、誰かと一緒にはしゃぎながら走っているうちに、何もかも忘れる。
そんなことどうでもいいじゃないかと忘れ去る。
大人になって、あんなふうに走っただろうか?
もしかしたら犬と一緒に暮らしている人は、その感覚を持ち合わせているのかもしれないが。

ダヴィデと心を通わせ走るうちに、ロレンツォの死を嘆くREXは過去の姿となっていく。
この演出の素晴らしさ。
ロレンツォ亡き後のローマ版REXは、大いに期待できると確信した。
さて、ようやくダヴィデとREXがチームになったことで、事件も動き始めるのである。
アクションチャンネルさんのあらすじを引用
ローマ中央警察署に新たにダヴィデ・リヴェラ警部が赴任してきた。彼が手掛ける最初の事件は、有名弁護士による妻殺し。嫉妬に駆られて殺したと自白するが、ダヴィデには腑に落ちない点が多すぎる。被害者は亡くなる前に、謎の封筒を自分自身に宛てて投函していた…。
今回は、悲しむREXとダヴィデ登場を同時進行で描くことで、テンポよくまとまったエピソードだったと思う。
ダヴィデは登場早々、敏腕刑事の雰囲気をプンプンさせ😅近づき難い人物として描かれる。
リコリススティックを咥えているのも特徴。
これね、デンマークやドイツのお菓子であるのよね。
お土産でもらったことあるけど、私は結構好きだった。
でも、ほとんどの日本人には不人気なお菓子。
このリコリスがタバコのような形状のスティックになってることを初めて知ったよ〜。

REXが捜査に加わり、凶器を発見したことで、犯人は逮捕された有名弁護士の息子だと判明。
しかし、息子は否認する。その姿に疑問を抱くダヴィデは、最初に逮捕した弁護士のミスディレクションであることに気づくのだ!
ここでモンテにトランプの手品を見せるシーンがあるんだけどね。


ダヴィデ役のEttore Bassiは、幼い頃からマジックが好きでマジシャンになるべく勉強したらしい。実際、観光地でマジシャンをやってたらしいね〜。
結局、この弁護士の妻が「あるリスト」を発見してそれを持ち出したことがきっかけで、殺されたのである。
そのリストとは、あらゆる権力者たちの弱みを記録したものだった。
ゆすりのネタだったんだね。
あ〜、もうこういうクズ人間の話って書いててイライラする🤣🤣🤣
最終的には逮捕されるけど、やっぱりREXいなくちゃ解決できなかったよって結論。
さらに!
ダヴィデ編でも、初っ端から登場するREX十八番ガラス破り!



そしてそして、
背後からどついて銃を奪う!
吠えて威嚇する。
45分の限られた時間の中で、ダヴィデの人物紹介、REXの大技披露、名シーン誕生と、見どころ満載なエピでした!
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