I LOVE MY LIFE −猫とROCKと愛の日々−

2022年11月から1年に渡って還暦ブログをほぼ毎日更新、2023年11月からは海外ドラマ「Kommissar REX」そして、REXドラマの🇨🇦版/🇮🇹版のレビュー記事。それ以前は海外ドラマ「Kommissar Rex」全編のレビュー記事です。

REXシーズン6-13 のこと

REXシーズン6-13
第13話「消えた子供たち」
Das Maedchen unt Der Moerder(原題)

Servus! 皆さん。
シーズン7が始まって、REXファンの皆さんの反応が気になるところですが、まずはシーズン6アレックス編、残してる3話分、急いでアップしてしまいましょう!

今回は、個人的にはチェックポイントいっぱいあったよ!
ストーリーは毎度の事なので、今回はさらっと流すのも面倒なので割愛(爆)したいところなんですが、それもちょっとひどいので、ホントにホントにさらっとね(笑)

イメージ 1


季節は真夏。
森でキャンプをしている姉妹と姉のボーイフレンドの3人は、近くで火事を目撃。
実はその火事、精神を病んだ若い男が父母を殺して、母を納屋で燃やしてしまった現場だった。
その現場を目撃してしまった妹は男に連れ去られてしまう。
妹とはぐれてしまった姉とボーイフレンドは、妹を必死に捜す…。
男は妹を自宅に監禁、そこには父を斧で惨殺した死体がそのままになっていた。

はぁ~、ここまで書いてもう嫌になっちゃった(笑)

さて、今回の個人的重要ポイント!

その1 アレックス、久々の「ほぼ裸体」が登場!
その2 REX『麻呂顔』、久々に登場!
その3 「死体遺棄現場発見のポーズ」登場(未完成!)
その4 おそらくREXドラマ最多出演と思われる子役登場!
その5 サイドカートライアンフ登場!

チェックポイント多かったよ~、今回。
最後に近づきようやく「個人的にちょい楽しい」エピだった!





その1 アレックス、久々の「ほぼ裸体」が登場!

イメージ 2

まぁ、これはかなりのツッコミポイントでもある。
いくら暑いからといって勤務中に2人で川で遊ぶか?
まぁいい。アレックス編はもう終わったんだからね(笑)
REXは可愛かったよ! これは100点満点よ!
しか~し! アレックス!
川遊びに行って、なんでワイシャツ着てるの?
まったく中途半端な…。ズボン脱いでるんだから、上も脱げ!
これって、ギャラの問題ですかね? 
制作サイドはGedeonに上半身裸のギャラが払えなかったか…。

ま、いいや。ちょっぴりでもGedeonのたくましい胸板拝めたからね(笑)



その2 REX『麻呂顔』、久々に登場!
オフィス内にクーラーないのかな、ウィーンって。
ごっつい扇風機まわってた。
フリッツの方に向いてる扇風機を自分の方に向きを変える時のREX!
麻呂顔になってたよ~~~! 超キュートでした!
その後もアイスクリーム買ってくる場面とか、かわいいシーンいっぱいあったよ!


その3 「死体遺棄現場発見のポーズ」登場(未完成!)
Rhett君、二度目の「死体遺棄現場発見のポーズ」に挑戦!
だけど、まだまだ未完成だな…。
制止した状態が短か過ぎるんだよ! 
あと15秒は制止してないとダメ! やっぱりまだまだか…。



その4 おそらくREXドラマ最多出演と思われる子役登場!
さて、彼女が犯人の男に拉致されてしまう妹役を演じたわけだけど…。
ずいぶん大きくなちゃったね!!!
びっくりよ! たばこ吸ってたよ(!)
この子、芸達者なんだよね…。おしゃまな感じでいいよね。

イメージ 3
Lisa Tatzber
October 8, 1987 Austria

では、彼女がどのエピで登場したか順を追ってご紹介しましょう!

REXシーズン1
冒頭のシーンですね。テディベアが欲しいな~とウィンドウを覗いてるシーンね

REXシーズン2
ここでも出てたみたいなのよね…要チェック!

REXシーズン3
拉致される2人の男の子の女友だち役ですね。


REXシーズン3
ここでは印象深い誘拐された少女の親友・パウラを演じてましたね。

REXシーズン5 
逃亡する姉弟の学校の友達で登場。重要情報をアレックス達に伝える少女役。



イメージ 4
ちなみに子役と言えば、REXシーズン4第12話「邪悪な動機」で登場したピアノが上手なマクシミリアン君を演じた印象的な子役

Laurence Rupp
1987 in Wien

先日紹介したTobiasさんのTVムービー「TEN」でTobiasさん演じるトーマスの息子役として登場してます!

どこかで見た顔だな~とぼんやり思ってて、何度も見てるうちに気づいたんですよ。
調べてみたら案の定、彼でした!


りっぱな青年になっちゃって!









その5 サイドカートライアンフ登場!
これは、まったく個人的な趣味なんですけどね~。
オートバイ出てきた瞬間、「トライアンフ!」と叫びましたよ。
私はトライアンフはそれほど詳しくないのですが、美しいオートバイですよね。
犯人が乗るには、もったいないオートバイですわ!
ま、しかし、こういうオートバイが趣味の犯人なのだから、きっと繊細な心の持ち主でそれで精神を病んでしまったのだろうな…と思った次第です。

イメージ 5


ニュルンベルク出身のユダヤ系ドイツ人であったシーグフリード・ベットマン(Siegfried Bettmann )が、イギリスのロンドンで1885年に設立した輸入貿易会社「ジークフリード・ベットマン貿易会社」(Siegfried Bettmann & Co. Import-Export Agency )がトライアンフの原型である。(Wikiから抜粋)


あ、それと忘れちゃいけないね。
一度見たら忘れられない、迷脇役(?)も出てましたね(笑)
殺された父親役ね。
シーズン3の博物館殺人事件では、犯人役の俳優を食ってしまうほどの迷優ぶりで、結局犯人誰だっけ?ってくらいに印象的だったよね!(◎_◎;)



今回は、個人的に楽しいポイントがあったので、ストーリーまったく無視した感想日記でした!