
2025年4月11日。
HONDA HEAT 🆚 埼玉ワイルドナイツの金曜ナイターが秩父宮ラグビー場で開催された。
天気予報ではキックオフ19時前後は雨の予報で、おまけに雷も鳴る気配。
私が横須賀を出発したのは15時半過ぎ。
その頃はまだ雨は降ってなくて、微かに晴れ間も見えていた…。
2024年1月、当時サンゴリアスに入団したばかりだったNicolás Sanchezが初出場する練習試合のために購入したレインポンチョ。あの時は雪の予報も出ていて覚悟して府中まで出かけたが、それほど降られることもなく試合中に雨はすっかりあがってしまった。それ以来、ラグビー観戦でレインポンチョを着ることはなかった。

ところが。
秩父宮に到着した17時少し前あたりからポツポツと振り始め、あっという間に土砂降り。
おまけに強風、雷が鳴り、嵐の様相!
私は激しく降る雨の中でグッズ売り場の列に並ぶ。
鈴鹿でしか購入できないたくさんのHEATグッズが販売されるのだから、入手必須だ。



とにかくグッズを無事にゲットできた安堵感で座席へ移動。
すると雨が一瞬止んだのだ。

隣席のHEATファンの方に挨拶をして荷物をビニール袋にいれたりしていると、
「Pabloと写真撮りましたか?」
と、彼が言う。
「え?Pablo?どこにいたんですか?」
「写真撮影会に居ましたよ」
え〜〜〜〜〜?そんなのまったくの想定外!
私はレインポンチョを脱ぎ捨て🤣アルゼンチン国旗を携え写真撮影会場へと急いだ。
しかし時すでに遅し😭😭😭
希望者の列はすでに締め切っていた。
あとで選手だけで撮影するとのことだったので、ホッとしたね。
Pablo〜と大声で叫ぶと手を振ってくれて、それだけで嬉しかった私である🥰

さて。
キックオフの頃には、再び激しい雨。
よくもこんな雨の中で…。
レインポンチョ必須の状態での観戦。
アルゼンチンの国旗も早々にリュックにしまった。
スニーカーはすでにびしょ濡れ。
ヒート、行け〜〜〜〜🔥
叫ぶと、息が白くなるほど気温も下がっていた。
秩父宮のバクスタ最前列は、選手がそばまで来るので撮影が楽しい。
こんな嵐の中で観戦したんだという記録を残せたこともいい思い出だ。

球場のライティングで雨粒まではっきり写っている。
前回観戦に訪れた札幌ドームとは天と地ほど違う環境だ。
これがラグビーの醍醐味でもある。
と身をもって体験したナイター観戦だったのである。



HEATは負けてしまったけれど、選手たちの意気込みは目を見張るものがあった。
逆境でこそチームが一つになった感のある試合だった。
鈴鹿ホームでの試合同様に、トライをあげると立ち上る火柱!
雨と炎と煙が、
夜の秩父宮を妖艶に照らし、
びしょ濡れのHEAT選手たちが皆ヒーローに見えた。



フルタイムのホーンが鳴り、
ヴニポラ選手のコンバージョンが決まって試合終了。
負けてはしまったけれど、選手たちは笑顔だった。

帰る頃はすでに雨は上がって、冷え切った体も地下鉄の中で温まった。
嵐の中で走る選手たちの姿は、私の中で確実に生きる原動力になったことは言うまでもない。
唯一無二の経験をした、ナイターゲームだったのである。
そして、今週末に開催されるHONDA HEATファン感謝祭。
私にとっては、ラグビーファンになって初めて参加するファン感謝祭である。
そして、先週から続く怒涛のラグビー三昧も、あと3戦で終わる。
半年間の楽しみも、いよいよ佳境に入ってきたな…。
次回ブログは写真三昧だね~🤣🤣🤣