
第8話「第三の男」
アクションチャンネルでは「毎日ワンコ」企画でREXドラマが毎日放送されていますね〜。
母はほとんど1日中テレビをつけっぱなしですが😂毎日REXを観てます。
録画してあるにも関わらず、リアルタイムで観るのが好きとのこと。
なんとなくその気持ちわかる😅
さて、今回のエピソード。
ダヴィデの警察学校時代の友人が登場する。
これ、REXドラマではよく出てくるシチュエーション。
ウィーン版モーザー編でもありました。
不良少年だったモーザーが改心して警察学校に通っていた頃の旧友が窃盗事件で退学させられ、その後転落の人生を送り、モーザーと再会した時は犯罪者だった、という悲しいストーリー。
さて、事件はこうして始まった(アクションチャンネルさんからの引用)
白昼堂々、街中で3人が銃撃され死亡する事件が起きる。被害者のうち2人は頭を撃たれ、1人は首を撃たれていたことから、ダヴィデは3人目が間違って殺されたと考える。それぞれ違う場所で撃たれたにもかかわらず、発見された銃弾は同じ銃から発砲されたものだった。単独犯による犯行と考えたダヴィデは、命を狙われた男の行方を追う。
ダヴィデ、REX、モンテがたまたま現場に居合わせた時に起こった発砲事件。
冒頭から緊張感漂う展開。
同時に3人が狙撃されたことから、複数の狙撃手がいたと思われたが、ダヴィデは1人で3人を狙った場所を発見する。

さらに、事件発生時に現場から慌てて逃げた人物を目撃した人々からの情報でできた似顔絵を見てダヴィデは旧友・アレクサンドロだと気づくのだった…。


まぁ、今回のエピソードは強いて言えば中だるみエピかなぁ。
REXの活躍場面が少なくて、ダヴィデとREXの絡みも今ひとつ。
ストーリー的に、ダヴィデとアレクサンドロの友情に重点を置いていたので、REXファンとしては「う〜ん」という感想。
途中から警察学校時代の教師が登場して、優秀だったダヴィデの様子を語るなど、ダヴィデのキャラクター紹介のような場面もあり。
確かに、8話まで進んできた割には、ダヴィデの全体像が今ひとつ不明だし、あの「謎のアパートメント」の全容も見えない。
ミステリアスな雰囲気を、どこまで続けるのか…
REXファンとしては若干イラついてます😂
ロレンツォの時は母親が登場して、ロレンツォの過去が解明したエピソードがあったけどね。

1、少年時代に両親が何らかの事故で同時に他界
2、そのため祖父に育てられた
3、趣味は読書
4、趣味の手品はプロ並み
5、アパートメントの1室が座禅を組む日本風の部屋
6、リコリススティックを常用
7、身体能力が高い
このくらいである。
ダヴィデ編シーズン1もあと2話で終了なんだけど、どうもモヤっとしているよね。
そんなことだから、今回のエピもモヤっとした状態でしか鑑賞できず😆😆😆

結局、警察学校時代の教師が民間の警備会社を経営しているんだけど、その影で悪さをしていた、という話だったかな。
で、その証拠をダヴィデの旧友アレクサンドロと二人の仲間で探っていた、というもの。

最後はダヴィデとアレクサンドロで芝居を打って、REXが背後から二人を殺しにきた犯人を確保して一件落着。
まぁ、この場面はREX単独での判断が鍵だったので、高度な技だった。
ダヴィデとアレクサンドロが死んだふりをしているのだから、指示を出す人間がいない。
REXにすべてが託されたわけだからね。


ま、今回は久々の中だるみエピということで、次回は期待できるのかな〜🤔
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