
第11話「事件発生のホリデイ」
WORKING FOR THE WEEKEND
今回のエピソードはチャーリーとサラがお忍びで旅行中に遭遇した事件。
REXと共に事件解決するストーリーだ。

そして、チャーリーたちが宿泊する宿の経営者として同性カップルが登場。
カナダ版REXでは、頻繁に登場するシチュエーション。

しょっちゅう出てくる同性カップル、なんだか若干の不自然さを感じるんだけど…。
意図的な気がして仕方ないのね。
ジェンダー問題をとってつけたように脚本に入れてるような…
って私だけの憶測???
ま、いいか。
まずは、アクションチャンネルさんからの引用
チャーリーとサラ、レックスは休暇でアップルベイへ。レックスは宿の隣家で、首を吊った遺体を見つける。遺体の主はエリック・ゴードンという地元民で、アップルベイの地価高騰についていけず、長年経営していたパブを手放したのだという。警察は自殺だと判断するがサラは遺体に不審な点を見つける。


このアップルベイという土地が気になって、いろいろ調べたけど、こじんまりとした、カナダ人にとって、ちょっとした休暇を過ごすヴィレッジなのかな。
日本で言ったら、どこだろう。箱根とか熱海とか?
そこまで有名ではないにしても、ある程度の人気のスポットのようなのね。

そして今回も!
複雑な展開して、まったくフォーカスがぶれてます!
なんていうのかな、カナダ版REXの脚本家、いろいろな話を盛り込むのが癖なのかな。
いや、いいのよ、スッキリとした線で繋がっていけば、いくら盛り込んでも。
だけどダメなのよ、この脚本じゃ!
ブレブレなのよ!
毎回のことなんだけど、犯人の動機が浅はかすぎちゃって、リアルじゃない!
そんなことくらいで人を殺してどうすんだよ!って言いたいよ。
基本的に犯人が人間的に魅力的じゃないのね。
癖がないっていうのか、記憶に残らないっていうのか。
だから、ドラマ終わったあと、
え? 犯人、誰だっけ?
って言う状況なのよね。
一方、ローマ版REXマルコ編では、毒のある犯人を演じる役者が揃ってたし、脚本が面白かった。
だから、本当に今さらなんだけど😅ウィーン編をしっかり踏襲して、
REXオンリーの脚本書けばいいのよ😤
ほんと、毎回こんな愚痴ばっかりで全然レビューになってないよ〜😮💨
今回もREXのキュートシーンだけが記憶に残るエピソードでしたね。
冒頭の写真は、宿の部屋に落ち着いて、早速お気に入りのチェアに収まるREXね。
ディナーでチャーリーとサラの間に収まって、一緒に食事をするREX。

お肉のお代わりももらって、ぺろっと食べちゃったね😂


そして、逃げる犯人を追うのに、車に飛び乗るチャーリーとREX。
*この車はいつ購入したのだろうか?
いつものオレンジの車じゃないのが、すごく気になる。


そして、ラストはワインが入ったバスケットを一生懸命運ぶREXです!

シーズン6に入り、Diesel君の演技の幅が広がってたよね。
それだけに、シーズン7で終了するのは本当に残念。
さて、次回もなんだか記憶に残ってないエピソードなんだよね〜。
う~ん、大丈夫か? シーズン5…。