
今日、5月15日は次男・BOSSの命日である。
あれから26年。本当にあっという間の歳月。
今、BOSSの羊毛フェルト猫を製作中ではあるが、命日までに間に合わなかった😭
あともう少しなんだけど、巨大化してしまったボディの植毛に悪戦苦闘している最中だ。
そのため、今日はコラム☆CatwalkとしてBOSSの思い出を語ることにした。
BOSS武勇伝は数々あるが、これは悪癖の一つである。
うちの猫たちが生きていた当時は、キャットタワーのような優れものはなく、ひたすら家の中の何かで遊ぶのが常だった。猫の習性として高いところに登るのはいつものこと。
洋服ダンスの上を目指してジャンプしたものだ。
お嬢DONも若い頃は案外身軽で、いろんなところにジャンプしていた。
これまでの記事を読んだ方はご存知かもしれないが、
BOSSは、おバカである🤣
まっすぐな性格、正義感の強さ、誰にでも好かれる愛想の良さ、友好的。
愛され猫には違いなかったが、理解に苦しむ行動も多かった😣
シンクの上に登るのも、BOSSの悪癖のひとつ。
私は猫たちに食べるものを扱うシンクやテーブルの上には絶対に登らせないようにした。
これは、当たり前の話である。
特にうちの猫たちは外にも遊びに行ってたので、衛生的によくない。
ところがだ。
何度言ってもきかないのが、BOSSだった。
他の子はきちんと守っていたのに、BOSSは完璧無視していた。
悪いとわかってやっているだけに、タチが悪い。
見つかると、全速力で逃げるのだ。
ある日。
BOSSはいつものように私の目を盗んでシンクの上に登って何かを物色していた。
私は料理をしている最中だったが、コンロに鍋をかけて、一瞬キッチンから離れていた。
もちろん、コンロには火がついている。
キッチンに戻ってみると、なんと!
BOSSがコンロの上を歩いているのだ!
「ボス〜〜〜〜〜! 何やってんの!」
BOSSはくるりと振り返り私の顔を見て、
「あ!」と言う顔をした。
見ると、お腹から煙が出ているではないか!
しかし、BOSSはお腹が燃えていることに気づいていない様子で…。
私に叱られて、コンロから飛び跳ねるようにジャンプ。
ようやく煙に気づいたBOSSは、
「みゃ〜〜〜」と小さく叫びながら全速力で走って庭に出て塀の上にジャンプ。
そのままどこかへ全速力で走り去っていったのである😱😱😱
この全速力疾走は、お腹の毛の火を消すためだったのか。
しばらくして、しょんぼりしながら家に帰ってきたBOSS😂😂😂
お腹の白い毛は20センチ大くらいの部分が焦げて茶色くなっていた。
幸い、やけどはしていなかったので、病院にはいかなかったが。
茶色く焦げた毛はしばらくそのままずっと残っていた。
冒頭の写真は、お腹の毛が燃えた名残が薄黒くなっている(ぷよぷよのお腹😂)
シンク=お腹が燃える
BOSSにとっては最大にショックな事件だったに違いない。
それからというもの、BOSSはシンクに二度と登らなかった…。
と言いたいところだが、この教訓は数ヶ月後に消去😂😂😂
おバカなBOSSは、再びシンクに登って私に叱られ続けたのである😭
