I LOVE MY LIFE −猫とROCKと愛の日々−

2022年11月から1年に渡って還暦ブログをほぼ毎日更新、2023年11月からは海外ドラマ「Kommissar REX」そして、REXドラマの🇨🇦版/🇮🇹版のレビュー記事。それ以前は海外ドラマ「Kommissar Rex」全編のレビュー記事です。

Faraway, so close *INTERMISSION*

 

2000年。
それは節目の年だった。


2000年当時は、そんなことに気づかなかったが、このブログに記録したことで見えてきたのだ。
年齢も37歳、40という大台が見えてきた時期。
もう若くない。チャラチャラしてる場合ではない。
ここで本気を出さなければ、一生後悔する。
無意識のうちに、そんなことを感じていたのだろう。


Hとも円満に離婚。
お互いに新しい道に進んでいくことを確認し、離婚届を大宮市役所に一緒に出した。
そのあと居酒屋で離婚成立のお祝いをしたのである🤣🤣🤣
まったく不思議な二人である。

 

バンクーバーから帰国した私の人生は、かなりしつこくなりそうなので、INTERMISSION を入れて、呼吸を整えることにした😅

 

第6シリーズまで書き進めたこのブログ。

きっかけは、70年代少女漫画だった。

懐かしくて読んでるうちに自分の人生を振り返り、愛ってなんだろう?

と、考え始めたことだ。

 

 

neocats.hatenablog.com

 

そして思い浮かんだのが、

Nという人物。
そしてU2BONO
OneBOSS猫たち
そして、LennyJesus

愛について検証するうちに集約されたkey word
私はさらに愛について考える。

 

さて、今日はkey wordの一つ、U2、BONOのこと。
タイトルでもあるU2の曲『Stay / Faraway, so close!』のライブバージョンを紹介したい。
2001年エレヴェイション・ツアーのボストン公演での映像。

 


www.youtube.com

 

 

このシリーズ第1回では、映画バージョンのビデオを紹介した。

 

neocats.hatenablog.com

 

これもすごく好きなんだけど、このライブバージョンを見たとき、久々にときめいてしまったのである🥰


BONOがステージでサングラスを外して歌っている姿は、30歳代以降あまり見なかったような気がするのだが、ここではサングラスを外している

さらに、少し声がハスキーだ。

BONOの声は元々、透き通ったきれいな声なんだけど、ちょっとだけハスキーになってる声が、めちゃくちゃセクシー😍😍😍


サングラスを外しているBONOの顔は、実はNによく似ているのだ。
これまで読んでくれている人には耳タコ(死語か?)かもしれないが、私が人生で愛した、たった一人の人物、Nである。


なんというか、ふっと見せる表情やちょっと細い鼻筋がそっくりなのだ。
ステージではほとんど薄い色の入ったサングラスをかけているBONO。
でも、サングラスをかけてないBONOは無防備で愛おしい。

今回は、BONOがサングラスを外しているというだけで、ときめいている話。
どうでもいいような話だったが、私にとっては愛の検証には欠かせない、BONOの顔なのである🤣 悪しからず😉

 

しかし、この曲、名曲だね〜。