2000年。
それは節目の年だった。
2000年当時は、そんなことに気づかなかったが、このブログに記録したことで見えてきたのだ。
年齢も37歳、40という大台が見えてきた時期。
もう若くない。チャラチャラしてる場合ではない。
ここで本気を出さなければ、一生後悔する。
無意識のうちに、そんなことを感じていたのだろう。
Hとも円満に離婚。
お互いに新しい道に進んでいくことを確認し、離婚届を大宮市役所に一緒に出した。
そのあと居酒屋で離婚成立のお祝いをしたのである🤣🤣🤣
まったく不思議な二人である。
バンクーバーから帰国した私の人生は、かなりしつこくなりそうなので、INTERMISSION を入れて、呼吸を整えることにした😅
第6シリーズまで書き進めたこのブログ。
きっかけは、70年代少女漫画だった。
懐かしくて読んでるうちに自分の人生を振り返り、愛ってなんだろう?
と、考え始めたことだ。
そして思い浮かんだのが、
Nという人物。
そしてU2、BONO。
One、BOSS、猫たち。
そして、LennyとJesus。
愛について検証するうちに集約されたkey word。
私はさらに愛について考える。
さて、今日はkey wordの一つ、U2、BONOのこと。
タイトルでもあるU2の曲『Stay / Faraway, so close!』のライブバージョンを紹介したい。
2001年エレヴェイション・ツアーのボストン公演での映像。
このシリーズ第1回では、映画バージョンのビデオを紹介した。
これもすごく好きなんだけど、このライブバージョンを見たとき、久々にときめいてしまったのである🥰
BONOがステージでサングラスを外して歌っている姿は、30歳代以降あまり見なかったような気がするのだが、ここではサングラスを外している。
さらに、少し声がハスキーだ。
BONOの声は元々、透き通ったきれいな声なんだけど、ちょっとだけハスキーになってる声が、めちゃくちゃセクシー😍😍😍
サングラスを外しているBONOの顔は、実はNによく似ているのだ。
これまで読んでくれている人には耳タコ(死語か?)かもしれないが、私が人生で愛した、たった一人の人物、Nである。
なんというか、ふっと見せる表情やちょっと細い鼻筋がそっくりなのだ。
ステージではほとんど薄い色の入ったサングラスをかけているBONO。
でも、サングラスをかけてないBONOは無防備で愛おしい。
今回は、BONOがサングラスを外しているというだけで、ときめいている話。
どうでもいいような話だったが、私にとっては愛の検証には欠かせない、BONOの顔なのである🤣 悪しからず😉
しかし、この曲、名曲だね〜。