I LOVE MY LIFE −猫とROCKと愛の日々−

2022年11月から1年に渡って還暦ブログをほぼ毎日更新、2023年11月からは海外ドラマ「Kommissar REX」そして、REXドラマの🇨🇦版/🇮🇹版のレビュー記事。それ以前は海外ドラマ「Kommissar Rex」全編のレビュー記事です。

Faraway, so close Vancouver編④

 

Vancouver総集編


2000年4月に旅したカナダ・バンクーバー

今回は、手元にある紙焼き写真とネガから記憶を辿る。

これまで、Gas town、人類学博物館、キャピラノ渓谷に行ったが、目的なく、ぶらぶらと歩いたところに素晴らしい公園があった。

フェリーに乗った記憶があるので、フェリーを降りたところを歩いたんだと思う。

イングリッシュガーデンだった。

 

ところが、ここの写真がない!

ネガも見つからない!

でも絶対撮ってるはず。

ま、ボチボチ探そう。

 

冒頭の写真はその公園で撮影。

 

そして、これはバンクーバー美術館

でも、ここは前を歩いただけかも…。

 

 


人類学博物館の紙焼きが1枚あった!

 

 

ここは本当に素晴らしかった!

前々回に紹介した博物館だ。

 

 

neocats.hatenablog.com

 

これは友人Uのアパートメントからの風景

清潔感のあるきれいな部屋だったな。

 

 

 

このネガは、街の中心にある高層住宅ビルだ。

近未来にいるようなオモチャのような建造物。

バンクーバーウォーターフロントってこんな感じ。

 

 

私はバンクーバーに滞在したのは5日間くらいだったが、すごくギュッと詰まった記憶で、短期間でいろんな場所に行った。

バスに乗ったり、フェリーに乗ったり、歩いたり😃

 

友人Uがバイトする回転寿司は、私の回転寿司デビューだった。

バンクーバーでデビューって笑える。遅すぎるよね?🤣🤣🤣

 

友人Uとルームシェアしていた韓国人留学生(だったと思うが)と一緒に、レストランに行ったこともいい思い出だ。

バンクーバーには多くの韓国人留学生が住んでいた。

韓国人の若い人たちと接して感じたことは、非常に透き通ったイメージ。

自分が忘れていた無垢な部分を思い出させてくれるような。

理解し合えるほど一緒に過ごしたわけではないが、これまで描いてた韓国人のイメージが払拭されたのは確かだ。


私のバンクーバーの旅の記憶はこれくらいだが、バラエティに富んだ経験ができた旅だったよね。

今考えれば、この旅を境に私は二度目の頂点を目指して歩き始めるのである…

 

To be continued….

 

 

追記

 

 

このネガの人物は、私。

データ化したら、改めて紹介したいのだが、これまでで一番お気に入りの髪型!

ザ・アフロ! hahahaha!

帰りのバンクーバー空港で、通りすがりのアフロアメリカンの男性に、

 

Hey!  Your hairstyle is so cool!!

 

ニッコニッコになったことは言うまでもない。

私は、こうしてルンルン気分で、日本に帰ったのであった…。