I LOVE MY LIFE −猫とROCKと愛の日々−

2022年11月から1年に渡って還暦ブログをほぼ毎日更新、2023年11月からは海外ドラマ「Kommissar REX」そして、REXドラマの🇨🇦版/🇮🇹版のレビュー記事。それ以前は海外ドラマ「Kommissar Rex」全編のレビュー記事です。

Crime of love  大宮編④

 

 

 

1993年。

新婚の私たちの新居は、JR大宮駅から徒歩15分ほどのマンション。

ようやく大宮の話ができるね〜。

 

特にこだわりのない土地だったが、ここでは様々な事件が起きて印象深い場所だ。

特に猫たちにとっては良い環境だった。

1階でバルコニーが広く、共有部分は芝生があって、そこで日向ボッコしたり。

Hの実家にも近いので、いつでも行き来でき便利な場所だった。

 

 

私は、しばらくHと一緒に通勤して仕事を続けたが、専業主婦を一度やってみたかったので、4月に退職した。

Hは会社を辞めて起業する計画を立てていたので、それまでの間の短期間の専業主婦。

しかし、やってみて思ったけど、退屈で気が狂いそうだったね😔😔😔

やっぱり、向き不向きがあるね。私には無理だ。退屈過ぎて、死ぬかと思った。

実際、この頃から心療内科を受診し始めたもの。

主婦も立派な仕事です!な〜んてきくけど、仕事なんて午前中で終わっちゃうじゃない。子どもがいなかったら、暇で暇で馬鹿になっちゃうよ🤣🤣🤣

 

ま、Hが起業して、ようやく救われたけど。

 

2人で社名を決めたり、名刺やロゴマークをデザインしたり、営業したりと、夫婦というよりは、共同経営者、ビジネスパートナーの様相が濃かった。

楽しかったね、あの頃。

ゼロから何かを創ることが性に合ってるだけに、いきいきしてた。

猫たちは、Hにすぐになついて家族団欒、平和で幸せな日々だった。

 

 

一番の驚きは、BOSSだ。

 

Hは、これまで一度も動物と暮らしたことがなく、結婚の話になったとき、こんな事を言ったのだ。

「ユカと結婚すると、もれなく猫3匹も付いてくるの?」

あたりまえではないか!

猫たちは私の命に代えても守るべきモノたちである。

しかもHは、動物に触るのが怖いとまで言い始めた。

 

初めてHが新小岩の部屋に来た時のこと。

彼は、猫3匹がゴロゴロしているリビングに立ち尽くし、どこに身を置いていいのやら、とドギマギしている。

私が猫たちを抱っこして移動してスペースを作ると、そこに怖々座った。

すると。

おもむろにBOSSがにゃーんと言いながら、Hのそばに来て、勢いをつけてドーンと倒れ込んだ。

Hにお腹を見せて、ゴロンゴロンである!

彼は仰け反って、本気で怖がっている!

*猫を怖がる人を初めて見た。

 

H「え?何してるの、この猫…」

私「挨拶してんのよ。お腹なでなでしてあげてよ」

H「え? 俺、触れない…」

私「大丈夫だから、なでなでしてみて」

 

Hは、恐る恐るBOSSのお腹を触った。

そして、すぐに手を引っ込めた。

 

H「なんか、ふわふわで怖い、噛まない?」

私「大丈夫だって!BOSSは優しいから大丈夫」

H「ゴロゴロ言ってるけど、気持ち悪いの?吐きそうなの?」

私「…………」

 

彼は猫がゴロゴロ言う音も聞いたことがなかったのだ!

動物と暮らしたことがなく、触るのが怖かった彼が、こういう自体になろうとは!

 

 

大の猫好きに変身した姿である。

 

そして、もう一つ。

新事実が発覚!

 

BOSSは、人間の男が大好きだった!

これは、Hが特別に好きと言う意味ではない!

人間の「野郎ども」全員だ!

 

第1位  米屋の兄ちゃん。イケメンでムキムキ。米10キロを軽々担いでくる姿に❤️

第2位  取材に来るカメラマン。彼が座ったテーブルの真ん前に座って見つめる❤️

第3位  Hの友人、同僚、会計士の先生。常に側でゴロンゴロン❤️

別格1位  動物病院のT先生→☆Catwalkで詳細書きます!

特別待遇 Hのお父さま。となりに座って犬のようにお控えをする。

 

とにかく、「野郎ども」が家にたずねてくると、ゴロンゴロンの嵐である。

喉をゴロゴロを通り越してキュルキュル言ってる。

女性への態度は明らかに適当で。

これって結婚するまでわからなかったことだ。

 

 

そして。

1993年6月9日。現天皇陛下と皇后さまが、結婚の儀を行なった翌10日。

私たちは、アフリカ・ケニアへと旅立つのである…。

 

*なんでわざわざそういう日を選ぶかね🤣

 

To be Continued.....