今日(2022/12/18)は大変な目に合ったよ。私が乗った東海道新幹線のぞみ229号は、大幅に遅れ目的地に着いたのは、夜7:30だよ😡
自宅を出たのは、昼12時。新横浜のホームで私が乗る13:18の新幹線を待っていたら、アナウンスが…。豊橋と名古屋の間で停電、遅れが出てる、と。
ま、すぐに来るだろうとホームで並んでいたのだが、一旦待合室へ。そして30分後、ようやく新幹線到着。ところが乗ったはいいが発車しない。あー😮💨
1時間後くらいに動いたと思ったら、小田原駅で膠着状態。そこでナーンと、3時間も…。もう、こんなことって…。
大変でした。
新幹線の特急料金返して欲しい。在来線に乗ったってこんなに遅くならないはず!
もう😡😡😡
さて、気を取り直し、TSUNちゃん、負傷事件の続き。
TSUN、近所の猫とテリトリー争いに敗れ、負傷!
……。
一晩、様子を見て、電話帳で探した動物病院に電話をかける。
*80年代、情報を得るには、電話帳しかなかった。
そして、当時はまだHONDA Tactしか持ってなくて、TSUNを乗せて走るなんて考えれんかった。そのため、バスで移動、目黒の碑文谷だったか、多分そのあたりの動物病院へ。
場所は忘れたが、病院の名前ははっきり覚えている。
池田動物病院
古い建物で、老夫婦がやってるような動物病院だった。
大丈夫なのか、この病院。
と思いつつ、ドアを開ける。
待合室には誰もいない。患者はTSUNだけ。
先生が診察台でケガの様子を確認、「化膿してるから」と、粉みたいなものをフリかけられた。
え?何これ?
で、診察終了。
え?
で?
化膿止めの薬をもらって、終了。
大丈夫なのかな、こんな治療で。
それに、錠剤の薬なんて、飲ませたことない。
しかもペットキャリーを持ってないから、TSUNを運ぶのに、普通のナイロン製の旅行バッグにTSUNを入れて連れていったのだ。
ファスナーの口を少し開けて、顔を出せるようにして。
それで帰りもそうやってバッグに入れて、バス停まで歩いていたら、突然、TSUNがバックから逃走!
どんどん走っていってしまうのだ!
私は必死になって追う。
TSUNは空き地の柵の前で止まった。
ようやく追いついて捕まえて、タオルでくるんでバッグに入れた。
必死の抵抗をするTSUN。
ごめんね、ごめんね、と言いながら、力づくでバックに入れて、ファスナーを閉じた。
嫌だったんだね、あの病院。
わかった、もうあそこには行かないよ。
散々だった動物病院初体験。
TSUNは、この後も病院通いが続く。
そして、猫たちの治療費が嵩んで、六本木のジャズクラブのアルバイトだけでは生活できなくなり、週5日びっしりと夜中3時までのシフトを組んで働くことになる。
そして、私は猫たちの治療費を稼ぐために、もっと稼げる六本木のクラブに移籍するのである…。
To be continued….